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どんな雪景色が待っているのかな | 今のところ既に期待以上です | 少し煙ったヒノキ林です | 息をのむ風景です |
振り返ってみると | 彼女一人の独占風景 | とにかく撮影に夢中です | 青空とのコントラストが・・・ |
どこまでも青い空と白銀の世界 | 右の写真を望遠側で | 少しワイド側で撮影 | 今日一番のお気に入り写真 |
今日の彼女は300枚位の・・・ | 小枝に張り付いた着雪の間から | 中央右に大山と造形美の風紋 | 10㎝位小枝に着雪しています |
約3時間半で頂上です | 弓ヶ浜遠景 | 頂上付近より大山 | 大山と烏ヶ山とサントリー工場 |
12月19日、山登り大好きさんを、三平山スノーシュー登山にご案内しました。「ストレスを忘れずに持って来てください」と、お話していましたが、後でお聞きすると「山に登れないのがストレス」との事でした。実にお話の通り、ツアー中テンションの高いままのお客さんでした。自分自身雪景色に感動しましたが、お客さんも負けず劣らず感動されていました。自分の経験では年に2~3回遭遇出来るかできないかと言う景色でした。やはり冬景色は最高です!毎回違った顔を見せてくれます。謙虚さを絶えず持ち合わせていると、裏切られる事なく思わぬご褒美を頂く事が出来ます。自分自身スノーシューでの山歩きが、今まで以上に好きになりました。 蒜山ツアーデスクでは沢山のスノーシュープランをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。特に土日は津黒高原荘さんと協働ツアーを計画しています。ツアーによっては申し込み多数の為、募集を中止しているものもあります。お早目のお申込みをお勧めいたします。蒜山ツアーデスクでは、当日朝のキャンセルに対しても一切のキャンセル料を頂いていません。お気軽に、ご遠慮なくお問い合わせ頂けたらと思います。冬遊びの時期はアッという間です。是非この冬、蒜山ツアーデスクでスノーシューでの雪遊び三昧をなさって下さい。心よりお待ちしています。 |
蔦の撤去をしました | 海岸沿いに風車が見えます | 津黒高原荘も見えます! | 勿論大山もその姿を・・・ | タコとイカブナがお出迎え |
11月30日、蒜山ツアーデスクが行っている活動に対し、協力を申し出てくださった方を、津黒山にご案内しました。来年の活動に対して心強い助っ人さんの登場です。蒜山ツアーデスクをサポートして下さる方と言うか、良き理解者が着実に増えています。とても有り難い事です。これからもひたむきに活動していこうと思います。 |
5合目です | 6合目から頂上を望む | 刈り払いのショックで開花 | 天狗の森への分岐点 | 桂の木の大木 |
8合目 天狗の森との分岐点 | 素敵なご夫婦 | この景色記憶に残ります | 頂上からの眺めです! | 下山道も整備されています |
11月22日、19日に続き櫃ヶ山で調査を行いました。ここで皆様にご注意いただきたいことが二点有ります。先ず一点目として、天狗の森にトイレが有りますが、現在ご利用できないような状況です。倒壊寸前です。真庭市さんに連絡していますので、うまくいけば来年度中には修理して頂けるかも知れませんが、当分無理だと思います。特に女性の方はお含みおき下さい。二点目として、10月28日の活動記録でご報告していますが、頂上より竜頭の滝方面に向けての下山時に通常使う登山道ですが、分岐点が星山方向に約200mずれています。国土地理院さんの1/25000の地形図では、頂上より約230mの辺りに分岐点が有りますが、実際は約430mの地点で分岐します。お気を付けください。見出しに”GPSによる登山道の・・”と、表記していますが、本日蒜山ツアーデスクのメンバー2名で、正確な登山道のデータ収集の為調査をしてきました。データは国土地理院さんにお渡ししていますので、早ければ来年度の半ばごろにはそのデータが反映されると思います。 途中スミレの花を見かけましたが、刈り払いのショックでの開花と思います。通常開花には、次の様なイベントが必要です。1 気温 2 光り 3 湿度 の主に3点ですが、今回の開花は刈り払いによるショックが大きく作用していると思います。台風で葉をもぎ取られた樹木から新芽が芽吹いたり、開花する場合が有ります。自然の営みはそれなりに理由が有り、面白いです。 登山道の調査を行っている時、素敵なご夫婦にお会いしました。若々しいご夫婦とお話をしているとついつい長話になってしまいました。蒜山ツアーデスクのファンになって頂けたらとても嬉しいです。是非スノーシュー体験においで頂けたらと思います。 |
落葉松の落ち葉 | ここが東登山口です | 稀に見る(?)大藪回廊 | タコブナ広場 | 大藪の中を横切る登山道 |
津黒高原遊歩道より大山を・・ | 遊歩道の途中の東屋 | 倒木があちこちに | 石の上にも?年 | 中々の景色 |
11月19日、国土地理院さんの要請に依る調査を行いました。3年前より作業に取り掛かり、80回ほどの作業で完成した津黒山の新しい登山道のデータを収集しました。来年度中には国土地理院さんの1/25000の地形図に表示される事と思います。2015年の4~5月にかけては、新しい登山道の標識をポイントごとに表示する予定です。今迄とは違ったビューポイントもあります。見所一杯、感動一杯、発見一杯の津黒山縦走登山へ是非お越し下さい。地元の”津黒高原荘”さんをご利用下さればとても便利です。先ずは温泉入浴なってお帰り下さい。尚、少しマニアックなところとしては、1 中央分水嶺 2 県境 3 一等三角点 の、三つを冠むった山がこの近くに有ります。”仏ヶ仙”といいますが、津黒高原荘より15分です。登り25分下山20分の山です。是非お立ち寄りください。 |
入り口はこんな感じ | 水源地 | 癒してくれる風景です | イノシシのウンチ | 鹿の角 3本目です |
水の音が響いています | 探し当てたカンナ流し跡 | ケヤキの大きな株があちこちに・・・ | ダックスフンドor恐竜? | |
素晴らしい眺め | 25センチもあるヤマブドウの葉 | 食べられています | 角もといでいます | カンナ流しの近くのタタラ製鉄跡 | ビューポイント |
11月14日、津黒高原地内でカンナ流しの跡とタタラ製鉄の跡を探しました。この場所には20年前に別の目的で訪れていますが、その時見た光景を思い出し、今日、かすかな記憶を頼りに探してみました。思い出した光景を基に、1/25000の地図上でイメージと合致している場所を探し出し、その場所の緯度経度をGPSに入力して、現地に向かいました。自分でもビックリですが、20年前に訪れた所をドンピシャで探し出すことが出来ました。地図を読み解いていくと、その場所の光景がどの様になっているかイメージ出来るようになります。滝が有るか無いかもそれなりに判ります。地図には沢山の情報が詰まっています。と言うか、地図は情報の塊です。マニアックかも知れませんが、地図を読み解きながらのツアーであったり、地図から情報を拾い出す講習会も行ってみたいです。 カンナ流しの跡やタタラ製鉄の跡の一般公開は、出来るだけ早く行いたいと考えています。ゆっくりで2時間半から3時間のツアーになると思います。午前中とか午後からと言うお客様には打って付けの体験場所となると思います。湿原観察よりアクティブで、ワクワクドキドキの、そして興味をそそられ、果てしなく想像が膨らむ事と思います。小中学生の皆さんは勿論、大人の方も十分楽しんで頂けるツアーが出来そうです。 水源地の写真を載せていますが、「あれ?」と思われた方は凄いですよ。そうです、オオサンショウウオが遡上するための設備が有りません。10年近く前になりますが、その旨を申し述べましたがそのままです。この地域はオオサンショウウオの生息地として特別天然記念物に指定されていますが、ずさんな工事のままです。旧中和村にはこの様なところが沢山あります。旭川の支流の下和川に流れ込む枝流は、本来はほぼそれと平行だったはずですが、段差のあるところばかりです。こんな所にも「行政の貧困」ないしは「怠慢」を感じます。オオサンショウウオを研究されたり、活動されたりしておられる方が沢山いらっしゃいますが、この事について、少なくとも旧中和村のこの現状に対して、問題提起されている人を私は知りません。結論を言うと、ニュートラルであってほしいという事です。いくらニュートラルと言われても説得力が有りません。ここはひとつ、現状を深く理解した上で、申し述べて頂きたいものです。Оさんこの事をご存じですか?オオサンショウウオは真庭市の宝ですよ。バイオマスばかりではありません。それに、オオサンショウウオが遡上する設備を設置しないことは、法律違反ではないですか? 津黒高原には、津黒高原荘の平田支配人が事あるごとに言われている様に、天然素材が一杯あります。その天然素材を生かすも殺すも、プレゼンの仕方や切り口であったり、仕掛けだと思います。来年にはアッと驚く様なご報告が出来る様、約二か月間のオフシーズンを迎えるにあたって、構想を練っています。その節は宜しくお願いします。皆様の期待を裏切らない様、2015年は全力で駆け抜けます。ご期待ください!! |
こんにちは。11月1日に、お世話になった中島です。 先日は、二人だけなのに、とっても新鮮で感動的なツアーを、どうもありがとうございました! 二人だけなら挑戦することのない冒険を、しっかりしたサポートの下、体験したうえ、 何本もの巨木に巡り会い、その命に触れた感動は今もこの手に、この心にしっかり刻みつけられています。 更に、昨日CDも無事到着しました。昨日は私の誕生日だったのですが、すごく素敵なタイミングで、 二人で写真を見てツアーの思い出に浸っていました!本当に、どうもありがとうございました! また時間を見つけて、ツアーに参加出来ればと思っています。 また、よろしくお願いします。お身体に注意され、たくさんの人に感動をブレゼントしてあげて下さい。 中島暁・洋子 |
入り口はこんな所です | 少し進むとこんな所も・・・ | 杉の倒木更新 | 破 れ 傘 | とても綺麗でした |
180㎝以上もあります | 右側のお墓(信士) | 左側のお墓(信女) | 全体風景 | 少し上流に |
住居跡 | 井戸の跡 | 石組みで2m四方 | 倒木にナツエビネが・・ | 倒木の続き |
11月05日、近くですが、人知れない場所で調査を行いました。メインはお墓の調査ですが、一説によると隠れキリシタンのお墓ではないかと言われています。高さは180㎝以上あり、とても立派なお墓です。人里離れたこの地で、これだけのお墓となると、相当の財力がないと無理だと思われます。今でこそ近くを国道が通っていますが、その昔は川沿いに道なき道を歩いて行かなくては到達できない、正に秘境の地です。見た目で一町弱の田んぼの跡が確認されますが、一町弱の、それも谷合のこの地でのお米の収穫となると、財力を蓄える事は不可能と思われます。では、”鉄”
はどうでしょうか。倒木の上にナツエビネが一列に並んで生えている写真を載せていますが、その倒木は桂の木です。桂の木は昔から、”たたら製鉄のご神木”
とされてきました。その桂の木が有るという事は、密かに作った ”玉鋼” で財を成したのでしょうか?しかし、6回ほどの調査ですが、その証拠となる
”かなくそ” は多く出土していません。しかし、調査場所を拡大することで、将来的には発見出来るかも知れません。その理由として、透き通った水が豊富に流れていますが、そんな中、野生のワサビがあちこちに生えているのに群生していませんし、生育場所が限られています。最初この地を訪れてから十数年が経過していますが、現状維持のままです。このことから推理すると、多分、水の中に多くの鉄分が含まれているからだと思われます。ワサビは鉄分を嫌います。鉄分を多く含んだ水では生育に適さないのです。このことから導き出される
”解” は、上流にその場所があるという事です。 お墓のお話に戻りますが、確認できる3基のお墓に刻まれている戒名は”信士2つと信女”です。信士と信女はとても位の高い戒名です。本当に不思議でなりません。隠れキリシタンと信士と信女。それに秘境の地とたたら製鉄。考えようによればこの地の田んぼは ”隠し田” であったかも知れません。これらの謎が一本のストーリーでつながった時、答えが出るかも知れません。想像の翼が大空を駆け巡ります。 ナツエビネも調査の対象でしたが、一時は増えたものの2年程のご無沙汰により開花した形跡のある株は僅か二株だけでした。日照不足はここでも起きていました。一時間以上かけて周りのササを刈り取りました。ここの場所のナツエビネは、全て桂の木の倒木に生えています。ひょっとしたら桂の木とナツエビネとラン菌が、うまく作用しあっているのかも知れません。場合によれば、サルメンエビネの増殖に役立つヒントになるかも知れません。この様に考えるとワクワクドキドキで楽しくなります。 |
大阪からお越し下さいました | これからスタートです | 幻想的にもやっています | 歩き始めです | 分岐辺り |
何時もと違うルートです | 少しの藪漕ぎ | 腰掛のブナに到着 | さすがに巨木です | 益々幻想的です |
470㎝の巨木をバックに | とても綺麗です | 恐竜の栃の木と | 770㎝の桂の木 | ご主人は洞(うろ)の中です |
滅多にお目にかかれません | 紅葉真っ盛りです | 県道445に到着 | この景色、好きです | 線香花火のシシウドです |
11月01日、山乗川源流部で大藪漕ぎと巨木巡りのツアーを行いました。大阪からご参加のご夫婦でしたが、とても感動して下さりガイド冥利に尽きました。ゆっくりゆっくりとツアーを行い、ガイド二名でご案内しました。とは言うものの、私はもっぱら写真撮影で、この日の相棒の宮本ガイドにお任せでした。私以上のおもてなしの解説で、喜んで頂けたのではないかと思っています。 煙ったような幻想的な風景には、そうやたらにお目にかかれるものでは有りません。ツアー中、雨にも祟られる事も無く、幻の様な風景が広がる中、そして、紅葉の中ツアーを終える事が出来ました。今回のツアー中特に印象的だったのは ”ウリハダ楓” の落ち葉です。色とりどりの落ち葉はどれ一つとして同じものはなく、全てが皆自己主張をして、着飾っているようでした。しかし、その自己主張は皆が寄り添う事で互いの良さを引き立たせているようでした。人間の社会でもこの様に有りたいものです。 |
湯原温泉街に続く旧道 | 湯原インター | 全体写真 | 10月29日、櫃ヶ山ナイト登山を行いました。昨日に続いて今日も登りました。この日は天狗の森まで車で行き、40分位で頂上に着きましたが、相当な覚悟がないと車でのアプローチはお止めになられた方が無難かと思います。頂上からは温泉街へと続く辺りと、湯原インターの辺りが特に綺麗に見えました。津山方面の山の上は、明るく輝いて見えました。 |
櫃ヶ山の頂上を目指します | 登り始めて直の足温泉方面 | 5合目に到着です | 6合目 頂上はまだまだ | 正真正銘のクマザサ |
天狗の森への分岐点付近 | 天狗の森 | 8合目 頂上はもうすぐ | 9合目 なかなかの見晴らし | 急な階段が続きます |
頂上の三角点にタッチ | バンザーイ! 達成感一杯 | 私もタッチ | 湯原温泉と下湯原 | 中央に米子自動車道の高架 |
フデリンドウに夢中 | 下山道(地図と200m差) | パッチワークの紅葉 | 登山道は整備されています | 紅葉の撮影に夢中 |
私もつられて・・・ | 田んぼの跡 | 丸木橋 | モデルが良いのでここでも | あちこちに田んぼの跡 |
頂上からのパノラマ写真 左端位は大山と蒜山三座 右端には三坂山と摺鉢山 中央に雨乞山と津黒山 中央よりやや右に霰ヶ山 |
10月28日、櫃ヶ山の調査を行いました。ビデオ撮影を行いながら、写真を撮りながらの調査でしたが、天候にも恵まれとても記憶に残る調査が出来ました。この日は大山は勿論、蒜山三座に津黒山、雨乞山に霰ヶ山、大空山、そして摺鉢山と三坂山がくっきりと見えました。眼下には禾津、下湯原、そして左に少し目をやれば、米子道の高架橋や湯原温泉街へと続く街並みが良く見えました。右下には足温泉方面がまるで手に取るように見えました。正に絶景です。 天狗の森を経由して登りましたが、特にお勧めと言う訳では有りませんが、お時間の許す方はお立ち寄りください。特に秋ですと桂の木の大木が有りますので甘酸っぱい匂いが漂っています。心和む、そして疲れを癒してくれること間違いありません。 頂上から南に下り、つまり星山へと続く縦走路を歩き、林道へと降りる分岐点を探しましたが、国土地理院の1/25000の地図上にある分岐点が見つかりませんでした。分岐点は地図上では230mくらいですが、実際には430mくらい有りました。倍近く違う訳ですから、通り過ぎたのかと思い引き返してみましたが、そんな訳はありません。国土地理院の地図が違うのです。下調べをせずに歩けば気になりませんが、下調べを地図上で行うと、とんでもない事につながる可能性が有ります。ツアリーダーをなさる方は特にお気を付けください。 分岐点から林道へと降りる登山道もとても良く整備されていて、とても快適に歩く事が出来ました。途中からは、狭い土地を有効利用するために石垣を築いて田んぼを至る所に作った後が見受けられました。一個一個の石を運んで石垣を築く事は血の滲む様な作業であった事と思います。先人の汗にまみれたその作業を考えると食についての執念が感じられました。命をつなぐという事は大変なことだと改めて思い知らされました。そんな中、休耕田や耕作放棄地の現状を考えると涙が出そうです。先人に対して顔向けができません。「何事にも恥じない毎日を過ごしているか」と、問われそうです。せめて、「ご馳走様でした。ありがとう」を忘れない様にしたいものです。 |
鳥取大院生の小川君の説明 | 代表的なところ | 色々な質問が出ます | 作業道は山側に傾斜 | 湿原の中に入って |
10月26日、地元の方に津黒高原湿原の説明会を行いました。 |
偶然に知り合いの方が・・ | 登山道はこんな感じです 直登です | 18㎝四方の一等三角点 | 倉吉市関金宿 | |
10月23日、仏ヶ仙の登山道の調査を国土地理院さんの要請で行いました。 |
蒜山ツアーデスクのエース | 参加者の皆さんです | 振り返ると・・・ | 摩利支天さん | 言われのあるものです |
10月23日、湯原の田羽根地区で行われた摩利支天さんのツアーに参加しました。 |
三平山頂上より西方向 | 米子道 蒜山サービスエリア | 10月16日、19時30分より三平山ナイト登山の調査を行いました。写真撮影とビデオ撮影を行いながらのナイト登山でしたが、約一時間で頂上に着きました。頂上は風が強く、少し掻いた汗もすぐ引き、寒くなりました。頂上の気温は7度くらいでした。頂上からは、鳥取県の皆生温泉方面の弓ヶ浜の海岸線がくっきりと見えました。西方向は蒜山盆地の明かりが手に取るように見えました。中でも高速道路の米子道の蒜山サービスエリアの明かりは驚くほど明るく、インパクトが有りました。 蒜山ツアーデスクでは、お申込みを頂ければお一人様からご案内いたします。度肝を抜かれるような明るさのヘッドライトを装着してのツアーですが驚きと感動を体験して頂けると思います。ツアー料金はヘッドライトのレンタル代を含めて、キャンペーン特価の2500円です。ご希望の方には本体と充電器と繰り返し充電できるリチュウムイオン電池2本付きを5000円でお譲りします。 |
18時20分出発前 | ツキヨタケ | タコブナに到着 | ハコネ?カスミ?サンショウウオ |
10月11日、津黒山ナイト登山を行いました。お客様はお一人でしたが、とても喜んでいただけました。この夜は、怪しげに光るツキヨダケとハコネ(カスミ?)サンショウウオを見る事が出来ました。頂上からは東郷湖方面の明かりや倉吉方面の夜景を見る事が出来ました。又、たくさんの星も見えました。蒜山方面でご宿泊を計画なさっておられる方は、是非ご体験ください。ナイト登山はとてもレアな遊びです。驚きと感動一杯です。 |
9時10分出発です | 本格的なスタートです | 途中のチェックポイント | 沢を歩きます | 少しの藪漕ぎです |
腰掛のブナ1 | 腰掛のブナ2 | 腰掛のブナ3 | 倒木更新がいたるところに | 470㎝のブナです |
推定樹齢500年の巨木です | 530㎝の恐竜の様な栃の木 | 770㎝の桂の木 | ツアー中一番のビューポイント | そろそろツアーも終わりです |
10月8日と9日、東京からのお客様を津黒山ナイト登山と大藪漕ぎと巨木巡りのツアーへご案内しました。リピータの方がお友達をお誘いになってのご参加でした。津黒山ナイト登山では、皆既月食を観察することが出来ました。欠け始めた時に出発し、頂上では皆既月食でした。天上には沢山の星が輝き日本海沿いの夜景もとてもクリアーに見えました。帰りには鹿に出くわしました。てんこ盛りのナイト登山でした。 蒜山ツアーデスクでは、津黒山ナイト登山と三平山ナイト登山のツアーを行っています。驚きと感動一杯のツアーを是非ご体験ください。土日に限らず平日でもツアーを行いますので、是非お問い合わせ下さい。蒜山での遊びをご計画の方は夜はナイト登山、昼間は巨木巡りをご検討ください。 |
デビッド・クルサード氏 | 佐藤琢磨氏 | 小林可夢偉・F1ドライバー | 観客席 |
10月5日、毎年恒例のモータースポーツの最高峰の”F1”のレースを観戦しました。小林可夢偉F1ドライバーの応援席のチケットを3枚買いイザ鈴鹿サーキットへ。土曜までは天候に恵まれましたが決勝日の日曜日は朝から雨。スタートは15時でしたがその頃は本格的に降り始めセーフティーカー・スタート。その後雨は小休止でしたが16時半ごろから再び雨。そんな時、事故は立て続けに起きてしまいました。回復を祈ります。 |
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