蒜山ツアーデスク活動報告


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2014年07月~09月 2014年10月~12月
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 10月11・25日、11月01日に行われる ”大藪漕ぎと巨木巡り” のツアーに参加されるお客様には、次の方法により、
アイスクリームをお風呂上りにプレゼントいたしますので、クーポン券をゲットしてください。

1 募集チラシのQRコードを読み取る
2 4桁の数字を下記の 「アイスクリームをゲット」 キーをクリックした後打ち込む
3 次のページに入った時、現れる画面を印刷してフロントに提出する

アイスクリームをゲット



2014年09月26日  大阪よりご夫婦でのご参加です

ワクワクドキドキのスタート のっけからビックリです 水温は13.9度です 見返りの大岩 ギボシ滝がお出迎え
ギボシ滝の上です 挑戦です 穏やかな連段の滝 遥か上に登っています 左の写真のアップです
こんな所もあります 薄っすらと色づいています 怪しげなトリカブト 龍神の滝に到着です 何とか確認できます
煩悩を洗い流して・・・ 私はストレス発散 ここも少し色づいています 達成感一杯です! おまけが残っていました
 9月26日、恵まれた天候の中、リバートレッキングのツアーを行いました。大阪からのお客様でしたが、蒜山での遊びを検索され蒜山ツアーデスクのホームページを見つけられたそうです。水温は13.9度とそんなに低くはなく、快適に遊んで頂きました。こんな所にこんな場所があるなんてと驚いておられました。又、この様な遊びが有るなんてと、本当に驚いておられました。この夏、400人以上のお客様をご案内してきましたが、一人のお客様も怪我をなさらず、お帰り頂きました。沢山のお礼の手紙も頂きました。本当にガイド冥利に尽きます。一期一会を大切にして、お客様をご案内させて頂いていますが、とても喜んで頂いています。

 10月からは大藪漕ぎと巨木巡りと津黒山ナイト登山のツアーを本格的に行います。一度このURLをクリックして、蒜山ツアーデスクが行うツアーが、全国的にどの様に評価されているか、是非ご確認ください。どちらのツアーも一度体験なさると病みつきになるツアーです。私たちのツアーには、多くのリピーターの方がおいでになられます。今年に限れば、既に5回お越しいただいている方もいらっしゃいます。今迄の最高は一シーズンに8回と言う方もいらっしゃいます。ガイド要請を頂ければ、基本的に急なお申し出にも、ご対応可能です。何なりとお問い合わせ下さい。そして、何なりとお申し付けください。誠心誠意対応させて頂きます。地元の宿泊施設をご利用頂ければお安くなる特典もございます。一泊なされば3つのツアーを体験して頂く事も可能です。その際ガイド料金もお安く設定させて頂いています。
 度肝を抜かれるような明るさのヘッドライトを付けての ”津黒山ナイト登山” や ”三平山ナイト登山”、そして人生観が変わるような体験が出来る全国的にも珍しい ”大藪漕ぎと巨木巡り” のツアーを、これからの行楽シーズンに向けて是非ご検討下さい。特に幹事をなさる方はご連絡ください。ご希望でしたら可能な限り、ご案内させて頂きます。メールでのお問い合わせ先は次の通りです。金山幸二まで。



2014年09月23日  津黒山ビューポイント創生プロジェクトの近況報告

何故か心が和みます 大山と中央下に津黒高原荘 日本海と風車が見えます ビューポイントが出現しました 是非あなたの目でご確認を
 9月23日、津黒山に新たなビューポイントが出現しました。二等三角点のある頂上より東に向かって縦走する途中に有ります。今迄は3メートル以上もあるネマガリ竹に覆われて眺望は全くありませんでしたが、新たに切り開かれた場所からは、津黒高原荘が見えるようになりました。今年の3月、スノーシューで津黒山を縦走した折に、何度もその場所を確認し、GPSにそのデータを落とし、そのデータを基に仕上げの作業を行いました。そのビューポイントは、三つの一級河川が始まる、まさにパワースポットです。そこには中央分水嶺が走り、鳥取県の一級河川の天神川の源流と、岡山県の一級河川の旭川と吉井川の支流の源流になります。眺めはとてもよく、日本海や湯梨浜町の風力発電の風車や、東郷湖とその近くを走る山陰自動車道が見えます。津黒山ナイト登山では夜景を楽しんで頂けることと思います。是非津黒山ナイト登山のツアーへご参加ください。当日の昼間は ”大藪漕ぎと巨木巡り” のツアーを行います。津黒高原荘さんにご宿泊なさる方には、翌日のご案内も、ご希望頂ければ行いますので、何なりとお問い合わせ下さい。津黒高原は魅力にあふれています。この秋是非お越しください。お待ちしています。



2014年09月16日  津黒高原湿原再生プロジェクトの近況報告

津黒高原湿原進入路 高台より東方向(奥方向) 高台より西方向(入口方向) 高台です!! 激変した津黒高原湿原全景
 9月16日、津黒高原湿原が激変しました。9月13日、14日、15日と、自然再生士のスペシャリストが延べ60人で一気に作業を進めて下さいました。東京都、大阪府、京都府等から多くの方が、はるばる駆けつけて下さいました。鳥取大学の院生の小川君が中心となって作業が進行しています。ひたむきに、ただひたむきに黙々と土と向き合っている彼を見ていると頭が下がります。津黒高原湿原の再生プロジェクトにご興味のある方はご連絡ください。可能な限りご案内させて頂きます。津黒高原湿原の再生プロジェクトのコンセプトは ”持ち込まない” が大前提です。つまり、ビオトープではありません。津黒高原湿原にお越しの際は、靴の裏についた ”種子” を確りと落として下さい。天地替え等を行い、5年10年20年のスパンでの再生を考えています。真庭市の目玉になること間違いなしです。
 蒜山ツアーデスクは、 1 山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング  2 大藪漕ぎと巨木巡り  3 津黒山ナイト登山 のツアーを津黒高原荘さんと協働で行っていますが、なんと、日本エコツーリズム協会の月間アクセスランキングの2位、3位、4位にランクされています。是非ご覧ください。これで真庭市蒜山の津黒高原には超目玉が4つできました。実は、冬シーズン限定で考えると、蒜山ツアーデスクが行っている ”山乗渓谷滝巡り・スノーシュー” ですが、このツアーも何時も上位にランクされます。そのことを考慮すると真庭市蒜山の津黒高原には、全国的に注目されている5つ以上超目玉が有るという事です。裏を返すといかに自然が豊かであるかと言う事の裏返しにほかなりません。手つかずの自然が一杯の津黒高原へ是非お越しください。10月より ”大藪漕ぎと巨木巡り” ”津黒山ナイト登山” ツアーが開催されます。人生観が変わる位のインパクトのあるツアーです。津黒高原荘さんにご宿泊なさると、二つのツアーを体験して頂く事が可能です。ご検討ください。



2014年09月15日  近所のお友達同士でご参加です

川ガール・山ガール初挑戦 先ずは水に慣れて頂きます 本格的なスタートです この場所、好きです 切り取ると絵になります
庭石に如何ですか? 難関突破のくぐり岩をくぐりました ギボシ滝でバンザーイ ギボシ滝を攻める方法は色々ですが的確な指示を出します
新しいアングルでの写真です 三段の滝に感謝のバンザーイ 連段の滝にご案内しますよ? 滝が奥まで続いています この場所での写真好きです
遥か上に人影が・・・ もはやブナの流木はアートです ワクワクドキドキの龍神の滝 龍神の滝でかくれんぼ? どちらがどなたかわかりません
うまい具合に腰かける所が 結構決まっています! この場所の写真も好きです 帰りに山乗不動滝へ寄りました さあ!楽しみな温泉入浴です
 9月15日、ご近所のお友達同士で ”山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング” にお越しいただきました。二度のアクシデント(?)を乗り越えてのご参加でした。その熱意と言うか、ひたむきな気持ちにお答えするべく、力を入れてご案内しました。ツアーに初参加との事でしたが、それなりにご満足して頂けたのかなと思っています。ツアーに参加なさる場合は、1 活動報告がなされている組織であること  2 そのツアーのツアーリーダがはっきりしていること  3 その組織が行ったツアーに参加された人のブログを探して調べてみる  4 ツアーを行う上で各部署から許可等を頂いているか  5 その組織がそのツアーを何回今迄行っているか  等々を勘案して頂きたく思います。えてしてガイドを行う上での<資質>の無い方が行っておられる場合が有ります。慎重にツアー参加を検討なさらないと思わぬ事故に巻き込まれる可能性が有ります。色々な事故が多く発生していますが、そのほとんどに ”謙虚さ” ”臆病さ” ”慎重さ” が感じられません。事故は起こるべくして起きます。不思議な無事故はありますが、不思議な事故はありません。ツアーリーダーは、多くのツアー客の命を預かってガイドを行っているという自覚が必要です。



2014年09月12日  お母さんが娘さんを巻き込んでのご参加です

巨木巡り、期待しています! いきなりここですか! ちょっと安心?でも、これから・・ 見事なブナ林です ピーク1にて小休止
腰掛のブナに到着 4m上からの眺めは最高! 腰掛のブナに腰かけます 岡山県一の4.7mのブナです とても元気なブナです
鹿の尾根広場で昼食です 恐竜の様な5.3mの栃の木 谷の下にお二人が 左の写真のアップです 一番のビューポイントです
順番に中に入って頂きました とても不思議な気分になります ミズナラは5mを超えています 県道に上がってきました 駐車場でお風呂の準備
 9月12日、県南から親子で ”大藪漕ぎと巨木巡り” に、ご参加頂きました。地元の民宿にご宿泊して頂き、楽しんで頂きました。蒜山ツアーデスクでは、少なくとも今年度は、民宿にご宿泊いただいたお客様のツアー料金を1000円値引きさせて頂きます。次回のツアーにご利用頂ける500円の割引券と合わせると1500円の割引となりますので、とてもお得になります。 これからは(紅葉の)大藪漕ぎと巨木巡りやスノーシューツアーが控えています。お早目にご予約下さり、ぜひ体験して頂きたく思います。お友達をお誘いの上、お越しください。尚、民宿ですが、10人様までのご宿泊は可能です。ご検討ください。お待ちしています。



2014年09月07日  快晴の中、同級生5人でのご参加です

 9月07日、久々の快晴の中、同級生仲良し5人組のお客様をご案内しました。



2014年08月31日  親子4人でのご参加です




2014年08月30日  津黒高原荘さんとの協働ツアーです




2014年08月24日  リピーターの方中心のツアーです
 



2014年08月23日  津黒高原荘さんとの協働ツアーです




2014年08月22日  岡山県環境学習センターアスエコさんの巨木巡りです




2014年08月21日  岡山県環境学習センターアスエコさんのリバートレッキングです




2014年08月17日  ご親戚同士でリバートレッキングを楽しまれました



2014年08月16日  総社市の学童保育の方を2班に分けてご案内しました



2014年08月15日  仲良し同級生3名様をリバートレッキングにご案内しました



2014年08月14日  5月に続きお客様をリバートレッキングにご案内しました



2014年08月12日  TSCテレビ瀬戸内さんの取材が有りました ”津黒山ナイト登山”です



2014年08月09日  強い要望を頂き、2家族様をリバートレッキングにご案内しました




2014年08月07日  3家族11名様をリバートレッキングにご案内しました




2014年08月02日  倉敷市にお住いの方がリバートレッキングにお越しくださいました

総勢39人です 倉敷市が主催のツアーです テンションが徐々に・・・ B班勢ぞろいです 先ずは水に慣れてください
新しい切り口です 一度に皆さん入りきれません こんな所あったっけー この夏一番の想い出になりましたか
足の運びも慣れてきました こんな遊び初めてです 笑顔が全てを物語っています この日一番の笑顔です かすり傷の一つもなく終了
 8月02日、倉敷市主催の ”山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング” 参加者30名様を、2班に分けてご案内しました。心配された雨も全く降らず又、誰一人としてかすり傷の一つもなさらず、ツアーを終える事が出来ました。くどいかも知れませんが、無事故と言う事は、そう容易い事では有りません。ましてや偶然で無事故などまず有り得ません。緻密な計算により、そしてシミュレーションによりそれを成し遂げている訳です。自慢話のようですが、ガイドとはその様な事が出来て、取りあえず一人前と言えます。勿論タイムスケジュールをいかにこなすかも重要な事です。

この夏ご家族で想い出創りをなさりたい方は、是非蒜山ツアーデスクにご相談ください。18~20日25~28日はまだ余裕が有ります。先ずはお電話ください。ツアー中で不在の場合でも、着信記録を基に夕方より当方よりご連絡を差し上げます。0867-67-2148 金山まで。



2014年08月01日  岡山県立勝山高等校様がリバートレッキングにお越しくださいました

リバートレッキング スタートです 神々の遊び場で昼食です 先生!格好イイです!! 誰が誰だか不明です 仲良しこよし4人組
総勢19名勢ぞろいです 想像さえしなかった体験です チャレンジ!! ゴルジュ滝の前で記念写真 アドバイスは大事
 8月01日、県立勝山高等学校から総勢19名様がお越しになりました。リーダー養成研修と言う様な位置づけのリバートレッキングでしたが、如何だったでしょうか。リーダーとは、1 適格な素早い判断  2 統率力  3 認知力  4 想像力  5 シミュレーション能力  6 臆病さ 等が必要だと私は考えています。中でも私は6番の臆病さは必須だと思っています。そして4番の想像力は外す事は出来ません。想像力の欠如と言う事を、私はツアー中よく使いますが、想像力を磨くことは安全につながったり、新しいことを行う上での、大きなヒントを与えてくれます。

徹底的に頭を使い鍛える事により多くのそれらの事が可能となります。最後は臆病さを持ち「本当にこれで良いのか?」と、絶えず自問自答し謙虚さを常に持ち合わせれば、リーダーとしてそれなりに活躍できるのではないでしょうか。そんな中、少し意地悪なお話ですが、今日のこのツアーについて、事前に調べられた方が何人いらっしゃったでしょうか。蒜山ツアーデスクがどの様な考えで活動しているか、安全管理は本当に大丈夫なのか等々、自身の身を守る上でも必要な事です。日本にはガイドの国家資格は残念ながら有りません。その意味からも。



2014年07月30日  米子からお越しのご家族をリバートレッキングにご案内しました

私達ここからスタート 切り取り方でビューポイント ここを攻略します 三段の滝です 仲良しこよしのお二人です
天の川ではありません 滝の上から滝観です 神々の遊び場近く 楽しさ一杯です ご夫婦での体験です
何所でも笑顔が素敵です 果敢に挑戦です 頂上はまだ上? 爽やか一杯胸いっぱい 振り返ると心和む風景です
 7月30日、米子からお越しのご夫婦をご案内しました。待ち合わせ時間を少し過ぎたことにより、ご主人が申し訳なさそうに話されるのを聞いてその人柄が伝わってきました。終始とても仲良しで、私としては25~26年前の事をふと思い出したりしました。お2人共笑顔がとても素敵でした。後日、固定電話や携帯に着信記録が有り、ツアーを終えてからお電話を差し上げると「写真のCDが届きました」との事。ありがたい事です。



2014年07月28日  岡山市からお越しのご家族をリバートレッキングにご案内しました

さー行くぞ!! お父さんのテンションが一番 この先に何が見えるか? ギボシが一杯咲いています 私達、ここを攻略します
三段の滝でハイポーズ ベストショット 連段の滝で一休み 右上に注目 連段の滝の中程です お昼休憩の後
ご家族皆で腰かけて アタック中です みんな見てるかい 笑顔が特に素敵です お父さんも負けてはいません
今日のツアーは私が主役 俺たちも主役だぞ!! カッパの色が青から緑へ お父さんはやっぱりカッコいいです ご夫婦で仲良く
こんなのヘッチャラ 少し怖い僕も勇気を出して ここでは僕が主役です 天空の滝を攻略しました 秋にはこの先を目指します?
 7月28日、岡山市からお越しのご家族様を、山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングにご案内しました。水温は19.5度、全く冷たくはありません。うだるような毎日ですが、ここは別天地です。「こんな近くにこんな素晴らしい所があったなんて・・・」と、異口同音に皆様おっしゃいます。今年は特にご家族様でのガイド要請を多く頂いていますが「本当の自然の中でしか味わえない感動を子どもに体験させたい」と、考えられている親御さんが多いです。反面、多くの方が「自然の中で遊ぶのにどうしてお金を払ってまでガイドを頼まなければいけないのか」と、考えられているのも事実です。蒜山ツアーデスクは林野庁さんより入林の許可を頂き、且、ツアーを行う許可を頂き活動しています。自然あふれるフィールドを大切にし、環境に負荷をできるだけ与えない様活動しています。貴重な植物が見受けられる山乗渓谷ですが、それらの事を全くご存じない方や全然知らない方が行うツアーに乗っかると色々と問題が生じます。27日には絶滅危惧種の「リュウキンカ」が、踏みつけられていました。とても残念なことです。自然の中で遊ぶのにはルールが必要で、その場所を知り尽くした者と、そして入林の許可を頂いて山乗渓谷へお越し下さい。


以下に、快く掲載の許可を頂きましたので、お客様から頂いたメールを貼り付けます。この夏の想い出創りのお手伝いを致します。

 今日はありがとうございました。気持ちのいい天気の中、日常生活では味わえない多くのことを体験できたと思います。 滝の力強さやヒキガエル水の冷たさなどがとっても印象に残ったようで、興奮しながら兄弟で盛り上がっています。 もちろん、「ガイドさんが、めちゃめちゃ面白かったよな〜楽しかったよな〜。よかったよな〜。」が一番の話題ですが…(^_^) 機会があったら、是非またお願いしますね‼︎いろいろと大変だと思いますが、本当に素敵なツアーなので、頑張ってくださいね。 応援しています。写真も楽しみにしています♪



2014年07月27日  島根県からのお客様をリバートレッキングにご案内しました

気合が入っています う~ん 期待できるかも? ギボシ滝のミストは最高 お父さんが一番やる気満々 まるで社長さんみたいな風格
統制のとれたご家族です 個性豊かなご兄弟です とても絵になるご家族です コタツのお話をお忘れなく 童心に帰って水遊び
仲良しこよしの3兄弟 この夏一番の笑顔です ゴルジュ滝の前で 滑滝の前に勢ぞろい 虹の滝に架け橋を
 7月27日、島根県からのお客さんをリバートレッキングにご案内しました。写真にコメントしている通り面倒見の良い社長さんタイプのお父さんでとても親しみのあるご家族でした。皆さんとも積極的に遊んで下さり、正直手のかからないご一行様でした。しかしガイドの私は首根っこを掴まれた様で、お父さんのペースに乗せられ、まんまと罠にはまったようでしたが、何故かそのことが嬉しくなりました。魅力一杯のお父さんでした。



2014年07月26日  山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングを行いました

二年越しのツアーです ここからは入林許可が要ります 足の長さを強調 この先にはどんな滝が・・・ 早速ギボシ滝が・・・
私達は、ここを攻略します ギボシ滝の上です 三段の滝です 連段の滝中央部 連段の滝上部
タマゴダケ(食用) 連段の滝最上部 倒木になってもブナはブナ 滝の裏から見る世界は? この写真宝物になるかな
滑滝で共同作業です 虹の滝を二人占めです 天空の滝も二人占め 振り返ると心休まる空間が 二年越しの夢が叶いました
 7月26日、倉敷よりお客様をお迎えしてリバートレッキングを行いました。お話をお聞きすると二年越しの願いだったとか。その様な訳で、より頑張らねばとテンションを上げて(注・白い粉に頼ってはいません念の為)ツアーを開始しました。今日は、津黒高原荘さんとの協働のツアー日でしたが、プライベートツアーをご希望になられたので、敢えて別途ツアーを行いました。蒜山ツアーデスクは、絶えずお客様を中心に考え、創意工夫をしています。これからも何なりとお申し付けなりお問い合わせ頂けたらと思います。以下に、お客様から頂いたメールを原文通り掲載いたします。尚、掲載にあたってはお客様より快く承諾して頂きました。


 金山さん、昨日はリバートレッキングの案内をしてくださり本当にありがとうございました。私たちは帰りの車の中で非日常の体験を語りあってまた経験したいと思いました。蒜山の本当の意味での未開拓の地に自分の足で踏み入れてすばらしい感動を覚え、筋肉痛もうれしい意味におもえました(笑)。感じたことは、今回の私たちのようにお風呂なしの方もおられると思いますが着替えの場所があればいいなと感じました。あとツアーの時間の関係でご無理かも知れませんがショートコース(約2時間くらい)の案内もできるということをホームページに載せてもいいかもしれません。体験はしてみたいが体力の自信のなさや冷たい水に抵抗を感じる人のためにわかりやすく載せてあげると短い時間の中でもやってみようとホームページを閲覧する人がもっと増えるかもしれません。私は実際にリバートレッキングを決めるまでおよそ2年かかりました。いろいろ用具をそろえるのにも時間がかかりましたし、費用もですけど(笑)実は私も彼も冷たい水はお腹を下しやすいので内心心配でした。昨日は大丈夫でしたけど。なにもわからない素人が偉そうに申し上げてごめんなさい。何かの参考になれば、と思いお礼とともにメールを送ります。大好きな蒜山でこんな体験ができたことはすごく貴重なことでまたいろいろ考えさせられて楽しい思い出になることは言う間でもないです。これから私は地道に勝手にですが蒜山に行けばこんな体験ができるともうすぐ送られてくるCDの写真を家族や親戚、仲間に見せて話していくつもりです。もちろんもらった資料とともに!早速一部写真が載っているのをうれしく思いました。これからまだ暑い日が続きますが金山さんもお体大事になさってまたいつか案内をお願いしたいです。金山さん、リバートレッキング、ずっとやって下さいね。世界一の蒜山の案内人はすごくかっこよかったです!



2014年07月20日  山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングを行いました

2組のグループです ワクワクドキドキのスタート 最初からたまげました ギボシ滝最高! 三段の滝です
連段の滝でポーズ チョーたのしい! 岩場に腰かけて こちらは流木 龍神の滝に乾杯!
滑滝にて 虹の滝は煙ってます バッチリ撮ってよ! どうだ!この勇姿! 皆さん無事ゴールです
 7月20日、山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングを行いました。今日は広島県からお越しのお客様と、鳥取県からお越しのお客様です。この日は一時期に比べ水量が少し多く、水温は18.3度でとても気持ちよくツアーを行う事が出来ました。小学3年生のお子さんが2名参加なさいましたが、ガイド要請のツアーではフルコースをご案内しています。協働のツアーですと、基本的に5年生以上と言う縛りを設けていますが、ご相談下されば十分楽しんで頂ける様ツアーを組み立ててプレゼンいたします。お早目にお問い合わせ頂ければと思います。夏の川遊び全開!!



2014年07月19日  津黒山ナイト登山を行いました ハルゼミの羽化にビックリ

ナイト登山へ出発! ハルゼミの脱皮中 頂上に着きました この日は沢山見かけました 東登山口に到着
 7月19日、津黒山ナイト登山を行いました。この日のお客様は地元の民宿に宿泊下さった方で、ゆっくり時間をかけて楽しんでいただきました。ナイト登山を開始してほどなく、セミの羽化に出くわしました。ハルゼミですが、このセミは環境が最良でないと生息してないセミで、環境の状態を図る上での重要な指針になる貴重なセミです。この様な説明を行いながら頂上に向かって歩いていると、いるわいるわ、あっちこっちに一杯です。最初は驚くやら感心するやらのツアーでしたが、贅沢な話ですが、こんなにも多くの個体に出くわすと「有難味」が、無くなります。そんな非日常の中お二人のツアーのお客様は終始歓声をあげられて居られました。頂上からは地元の夜景は勿論、倉吉や三朝の夜景も眺める事が出来、最高のナイト登山になりました。又、夜空を飾る星々も眺める事が出来、思い出深い一日にして頂けたものと思います。また近いうちにおいで下さい。



2014年07月19日  岡山市京山の公民館活動です

B班のスタートです A班の人たちです B班勢ぞろいです スリルあります 最後は不動滝に打たれました
 7月19日、岡山市京山の公民館活動のご一行様42人を、7人のガイドでご案内しました。この日は天候が危ぶまれましたが、順調にメニューを消化し無事ツアーを終えることが出来ました。ワクワクドキドキの体験を恐る恐るなさっていた方も、ツアー終盤には足の運びはとても快調になられまるで別人のようになられておられました。子どもさんの適応力は大したものです。この様な積み重ねが大きな違いになるのかなと考えると改めて教育の大切さを思い知らされます。「鉄は熱いうちに打て」と、昔から言われていますが、遊びにしても季節は勿論ですが子どもさんの年齢に即した遊びをさせてあげてください。私達蒜山ツアーデスクは、教育関係の催しについては全面的に協力させて頂いています。何なりとお問い合わせなりご要望をお寄せ下さい。誠心誠意迅速に対応させて頂きます。この夏既に今日現在305名様のご予約を頂いています。JR四国さんは現在5本のツアーを検討くださっています。305名様は確約の客様で、計画中もしくは検討中や仮予約の人数はカウントされていません。蒜山ツアーデスクは地元企業と協働して、地元の活性化のお手伝いをしています。地元真庭市の企業さんで、蒜山ツアーデスクと協働をご検討頂ける場合は何なりとお問い合わせ下さい。最大限協力させて頂きますのでご連絡ください。蒔かぬ種は生えません。ましてや収穫などできません。



2014年07月14日  津黒湿原再生プロジェクトのお手伝いをしました

鳥取大学から6名の学生さんです 女子大生2名もご覧のとおり 皆さん汗、汗、汗・・・です 6本足に羽が有ります
 7月14日、津黒湿原復活プロジェクトのお手伝いをしました。この日は6名の学生さんが作業をなさいました。蒜山ツアーデスクは午前中は西村が参加し、午後からは金山がお手伝いをしました。津黒湿原は着実に、その姿を変えています。3年半前の雪がまだ積もっている時に、スノーシューで調査を始めましたが、随分と時間が経過したようで、その反面あっと言う間の様で何とも複雑な思いですが、変容ぶりには目を見張るものが有ります。何度此処に足を運だ事でしょう。鳥取大の修士課程の小川君の熱意と努力と実行力には頭が下がります。私には真似の出来ない事です。今の私には皆さんを息抜きにリバートレッキングへご案内することぐらいです。2週間後にその予定です。



2014年07月12日  真庭市地域おこし協力隊の皆様をお迎えしてリバートレッキングを行いました

準備中です 早速珍しいものが・・・ マイナスイオン一杯です ちょっと休憩 だいぶ慣れてきました
バランスが大事です 滑らない様気を付けて 息をのむ連段の滝 滝をまたいでいます 遥か上に登っています
ここも滝の上です ランチタイムです ブナの倒木に腰かけて ドラゴンになるのですか? 異次元の体験の始まり
上の廊下の始まりです スリル一杯、でも安心 滑滝をなめたらアカン カッパは何のため? ヤマアジサイ
天空の滝に向かって 滝の迫力を間近に感じて 帰りは泳ぎます まだまだ余力が有ります 犬に見えませんか?
 7月12日、真庭市地域おこし協力隊の方を山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングへご案内しました。台風一過の恵まれた条件の中でツアーを行う事が出来、とてもラッキーでした。水温は15度くらいあり個人的には全く冷たくありませんでした。危機管理についてとか先を読むにはどの様にしたら良いかとか、滝に付けている仮称の由来をお話しながらツアーを行いました。そんな中、皆さん全員泳いだりと、心行くまで山乗渓谷でのリバートレッキングを楽しんでおられました。真庭市を今以上に気に入って頂けたかもしれません。

山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングですが、今日現在、平日の予約は未だ余裕が有ります。しかし梅雨が明けて一気に夏らしくなると予約が殺到します。毎年お断りする事も沢山あります。当蒜山ツアーデスクにはスキルの高いガイドが増えてはいますが、余裕の無い急なツアー要請に対してはお答えするのが難しいのが現状です。60人でも70人でも80人でも対応可能ですが、お時間のない場合は2人のご予約もお断りする場合が有ります。今年は香川県のタウン情報誌 ”香川こまち” の8月号(7月20日発売)に、紹介されます。その様な訳で7月20日以降は多分梅雨明けと重なり、一気に予約一杯となる可能性が有ります。この夏リバートレッキングをお考えの方や、迷っておられる方は、是非お早目にご予約下さい。不在でも着信記録が残りますので後ほど当方より改めてご連絡いたします。
先ずはご連絡ください。お待ちしています。 0867-67-2148(金山) 又は、メールでお問い合わせください。 蒜山ツアーデスク


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