2014年01月~03月 | 2014年04月~06月 | |||
2014年07月~09月 | 2014年10月~12月 | |||
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5月24・24日、5月31日・6月1日、6月7・8日に行われるツアーに参加されたお客様には、次の方法により、 アイスクリームをお風呂上りにプレゼントいたしますので、クーポン券をゲットしてください。 1 募集チラシのQRコードを読み取る 2 4桁の数字を下記の 「アイスクリームをゲット」 キーをクリックした後打ち込む 3 次のページに入った時、現れる画面を印刷してフロントに提出する アイスクリームをゲット |
荻野さんと花やしきの女将 | 林道 川上2号線 終点 | とても日差しが強いです | 出発より約1時間 | 大山と烏ヶ山 |
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蒜山三座をバックに | 360度のパノラマにうっとり | 大山と烏ヶ山 | 蒜山三座 | 下山中、柏の木の林の中で |
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大山 烏ヶ山 象山 ギボシ 皆ヶ山 上蒜山 中蒜山 下蒜山 |
3月24日、RNC西日本放送の荻野さんを、昨日に続きスノーシューで今日は三平山登山にご案内しました。朝、湯原温泉の花やしきさんにお迎えに行き、一路三平山を目指しました。県境沿いの分水嶺を登り始め、一時間くらいたった所で振り返ると、大山が手を伸ばせば届く位の近さに見えました。稜線もかなりくっきりと見え、大パノラマを楽しむ事が出来ました。この冬、二日続けての好天は記憶にあまり有りませんが、天候は味方してくれました。約一ヶ月の間気をもみましたが全てがうまく運びました。 荻野さんには津黒山と三平山の雪景色をご覧頂き、合わせて雄大さを体験して頂けたと、思います。岡山駅までの車中、巨木巡りのご案内をさせて頂きました。少しハードな二日間でしたが、如何でしたでしょうか。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。またお越し下さい。 |
津黒高原荘レストランにて | 10時半、津黒高原荘出発です | 晴れ女の荻野さんらしい晴天 | 下蒜山がくっきりと | ちょっと休憩 |
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東屋で景色にうっとり | スノーシューは未だ履きません | 急斜面も、ものともせず | 楽しみのお昼です | エネルギーを充電しました |
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サングラスが似合っています | 歓声が出ました | とにかく黙々と | ピークに向かいラストスパート | ロケーション最高 |
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太陽に向かって | 全ての要素がマッチしています | 達成感をストックに込めて | 雪だるまを造って撮影に熱中 | 8ヶ月ぶりの津黒山頂上です |
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3月23日、RNC西日本放送の荻野仁美アナをお迎えして、津黒山スノーシュー登山を行いました。この日は奇しくも私の誕生日でしたので天からと言うか、荻野さんからの思わぬプレゼントになりました。昨日に続きこの日も晴天で、日差しは春のそのものでした。正直私は途中でリタイアも想定していましたが、思わぬ想定違いに、とてもうれしくなりました。目に入れても痛くないような、可愛さ一杯の荻野さんをご案内し色んなお話しができて、とても記憶に残る一日になりました。とても気さくに接してくださった荻野さん、本当に有難うございました。 |
10時出発です | ロッジ前を10時15分発 | 昨日と打って変わって晴天です | トンネルの基幹林道 | 津黒ゲレンデ大山蒜山三座 |
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11時半東屋着 | 津黒山中央登山口 | ヒノキ林を颯爽と | 出発より2時間40分 | 青空と雪景色にうっとり |
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この景色、私達何時もラッキー | モンスターがお出迎え | この景色私だけのもの | この景色を眺めながら昼食 | おとぎの国の入り口? |
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しばし足を止めます | この景色皆さんご存知? | 黙々とピークへ | もう少しでピークです | 14時半、ピークへ到着です |
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青空がお出迎えです | 疲れが吹き飛びました | シアワセ気分です | とても細い尾根です | 一路津黒山頂上へ |
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雪上の風紋 | 出発より5時間50分です | 青空とモンスターと友達四人 | 16時半無事基幹林道へ | 17時15分登山口へ |
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3月22日、津黒高原荘さんと協働の津黒山スノーシュー縦走登山を行いました。4人のお客様は同じ会社の同僚の方達で、この日は昨日と打って変わって汗ばむほどの晴天でしおた。津黒山からは蒜山三座は勿論、大山もくっきりと見ることが出来ました。又頂上部分は気温が低く樹氷を見る事が出来ました。お昼にはフリーズドライのお味噌汁を頂きましたが、とても美味しくて、購入したくなりました。4人の皆さんが働いておられる会社の製品との事で、ツアーに提供させていただきたいとお願いしました。近い内にカタログが送られてくると思いますので、その節は皆様に是非、ご報告させて頂こうと思います。美味しさは私が保証します!!津黒山スノーシュー縦走登山のツアーは、来年度は少し早めに始めようと思います。山乗渓谷の氷柱同様、勝るとも劣らぬ素晴らしい景色を堪能できます。津黒山の魅力を思う存分楽しんで頂けます。 |
思わぬ大雪の中出発です | 中級者ゲレンデの頂上 | 時たま日が差します | うっとりする雪景色 | ため息が出ます |
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一瞬の晴れ間です | 約1時間で東屋です | 11時25分登山口出発です | 約30分で難関突破です | おとぎの国への入り口です |
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ひたすらピークへ | 13時55分ピークへ | やせ尾根です | 吹雪の中で耐えています | 落葉松に咲いた雪花 |
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14時45分津黒山頂上 | タコブナとイカブナです | 樹氷とともに | 15時45分 基幹林道へ | 時間が止まった様な雪景色 |
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3月21日、津黒高原荘さんとの協働の津黒山スノーシュー縦走登山を行いました。この日は四国香川県からお越しのリピーターの方でしたが余程雪がお好きなのか吹雪いていても、視界が悪くても、とてもテンションが高く楽しくガイドさせていただきました。しかし津黒山の頂上部には40㌢を超える新雪が積もっており、ラッセル状態が終始続き、疲労度は5倍くらい高かったです。とは言うものの、時折ホワイトアウト近い中で日差しが降り注ぎ一瞬の間だけ見える景色は何物にも変えがたい感動がありました。木々の小枝に吹き付けられた雪はサラサラ状態ではなく硬く凍り付いていました。特に頂上部の落葉松には雪が吹きつけ、一部の落葉松はモンスター状態になっていました。誰も歩いていない新雪の上に付いた足跡も頂上は瞬く間に吹雪でかき消されていました。スノーシュー体験は降雪時でも晴天時でもそれぞれ新たな感動があります。晴天時の青空と小枝の雪と、降雪時の乳白色のメルヘンチックな情景は、体験したものにしか味わえないご褒美です。今年のスノーシューツアーは巨木巡りを除いてほぼ終わりです。この冬参加し損ねた方、スノーシューを新たに始めた方、そしてスノーシューにはまった方、来冬も是非ご参加下さい。特に山乗渓谷の巨大氷柱、津黒山の息を呑むビューポイントからの眺め、天下一の下蒜山からの眺め冬ならではのこれらの景色を、お友達をお誘いの上、お越し下さい。蒜山ツアーデスクのツアー内容は、けして皆様方を裏切りません。絶対に。 |
10時、スタートの準備です | スタート前の集合写真です | 昨夜の足跡 | 最初は基幹林道を歩きます | 津黒山中央登山口の東屋 |
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途中の杉と檜林 | ピークです | ピークをバックに記念写真 | ピークに向かっていざ出発 | かなりの勾配です |
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あと少しで頂上です | 皆さん達成感一杯です | 中国山脈(山地)が見渡せます | この風景名残惜しい | 食事の後です |
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二等三角点のある頂上 | この冬4度目の参加の方も | 共にリピーターの方です | 2月1日にも参加頂きました | 下山途中 |
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登山口まで降りてきました | 3月16日、津黒高原荘さんと津黒山スノーシュー緊急モニターツアーを行いました。この日の参加者は8名様で昨夜のナイトスノーシューには5名様が参加されました。中には「もう少しゆっくり食べたかった」といわれる方が複数人いらっしゃいました。それだけお料理が凄かったと言う事です。では、肝心のツアーはどうだったかと言うとビューポイントでは歓声が聞こえました。多くの登山者が各自で登っておられますが、この場所にスノーシューの跡は見受けられません。今日は5~6人のグループの方と登山口ですれ違いましたが、なんとスノーシューを装着せず登山靴だけで登頂を試みられておられました。足跡は途中までで、引き返しておられました。地元で活動している私どもに情報をお求めなさればお伝えするのですが、個人的感想ですが、プライド的なものを強く感じます。確かにリーダーはそれなりのスキルをお持ちだと思いますが、地元で活動している者にアドバイスを求める事はそれなりに必要な事だと私は思います。たとえガイド要請をなさっても、人数割すれば僅かな出費で、より快適なツアーができると考えると、お安いものだと思います。ビューポイント然り、植物の群生地然り、快適ルート然り、ガイド要請なされば、結果的にお安く付く事は多々あると思います。是非お試しに、お問い合わせ下さい。 |
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19時スタートです | 強力なヘッドライトです | フラッシュは焚いていません | 唯一フラッシュを使用 | 皆さん初めての体験でした |
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3月15日、津黒山山麓ナイトスノーシューを行いました。16日の津黒山スノーシュー登山に参加していただく為に、宿泊していただいた方を対象に、無料でご案内しました。16日のツアーは4200円の里山会席料理付き、一泊三食付きで驚きの8350円!!正直たまげました・・。ツアーを二つ体験できてラッキーな上に、驚愕の料金・・・。主催者の側からこの様に申すのは気が引けますが、どんだけーと言うのが正直な感想です。ガイドでなかったら参加したいツアー間違い無しでした。 蒜山ツアーデスクのツアーには、他では行っていないメニューが一杯あります。「リバートレッキング」と言うネーミングもそうですが、独自性を出す為、そして差別化を図る為、創意工夫をしています。例えば、「大藪漕ぎと巨木巡り」、「山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング」、「津黒山ナイト登山」、「津黒山山麓ナイトスノーシュー」、そして新年度からは「三平山ナイト登山」、「三平山ナイトスノーシュー登山」、等を行います。「ナイトウォーキング」もご要望があれば実施します。 4月5月には、新入社員の方や研修の為等に、一日目は「大藪漕ぎと巨木巡り」、同日夜は「津黒山ナイト登山」、二日目は「山乗渓谷滝巡りリバートレッキング」を計画なさっては如何でしょうか。ツアーを行う近くに「津黒高原荘」と言う温泉付きの宿泊施設があります。研修ですと真庭市より補助金が頂ける可能性があります。延べ宿泊者が25人以上と言う縛りが有りますが、それらをクリアーなさればバス代の補助が50000円ないしは30000円、人的にはお一人500円です。40人様ですと50000円か70000円と言う事になります。蒜山ツアーデスクのお薦めとしては 「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り」「津黒山ナイト登山」「山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング」ですが、5月よりそれらのツアーは実施可能です。どのツアーも人生観が変わるくらいのインパクトがあります。 決定権をお持ちの方は是非蒜山ツアーデスクにお問い合わせ下さい。誠心誠意迅速全力で対応させて頂きます。体験ツアーもご希望により無料にて行いますので、何なりとお申し付け下さい。目から鱗のツアーを行いますので先ずはご体験下さい。 ご連絡をお待ちしています |
15時スタートです | 急な登りです | 登山道との合流地点 | 1010メートル、三平山頂上です | コーヒーの準備中 感激です |
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本格的な降雪です | 40度くらいの急斜面 | とてももやっています | メルヘンチックです | 18時下山です |
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3月09日、新年度津黒高原荘さんと本格的に「三平山スノーシュー登山」と「三平山ナイト登山」を売り出す為の下準備として、確認作業の為通常では有り得ない時間帯と天候状態の中、三平山にスノーシューで登りました。この時期三平山には登りと下りで計3時間位かかりますので15時のスタートは、通常は終了の時間です。それにもまして天候悪化が予想される中、いくら調査と言えども登山をすると言う事は、有り得ない事になりますがGPSと予備のバッテリー、地形図、リチウムバッテリー搭載の1800ルーメンのヘッドランプと予備器2台、そしてハンディーライトこれらを準備して敢えて行いました。頂上部は吹雪き、視界もかなり悪くなりましたが、これはこれで貴重なデータが手に入りました。 ツアーは何時も最高のコンデションばかりでは有りません。イレギュラーな事を敢えて行い、お客様の安全を担保するには何が必要か見極める必要があります。蒜山ツアーデスクが行うツアーは何度も下見を行い、ルートを工夫し、プレゼンを工夫し、お客様との一期一会を大切に何時も全力でツアーを行っています。くれぐれも、活動記録が明らかにされていない、又は報告されていない団体が行うツアーには、参加されない事をお薦めいたします。特に山や川には危険が潜んでいます。是非、実績と実力のある蒜山ツアーデスクをお尋ね下さい。誠心誠意対応致します。 |
10時スキー場ロッジ前スタート | 今日はリフトは動いていません | 11時45分登山口です | のっけから相当きついです | この急斜面は堪えます |
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樹林帯を黙々と歩きます | 雪景色は最高です!! | 思わずため息が出ます | 広葉樹の雪景色も最高 | 絶景に心も和みます |
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時間が止まった様な空間です | 芸術的な美しさです 絶景!! | ピークが見えてきました | もやって良く見えません | 15時、ピークに到着です |
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3月08日、津黒高原荘さんと協働の津黒山スノーシューツアーを行いました。この日は前日の新雪が40センチくらいあり、場所によっては相当のラッセル状態でした。先週まで動いていたリフトは止まっていましたので、余計登頂に時間がかかりました。通常一時間弱で到達する津黒山中央登山口には一時間半強かかりました。又、ピークには3時間15分かかり、通常の倍近い時間を費やしました。この様に、新雪が有るか無いかにより、大幅に登頂に要する時間が左右されます。新雪の後に山に登られる方は、十分その当たりの事を勘案し、スケジュールを調整なさってください。特にそれなりに絞まった雪の上に新雪が積もるとグリップが利かなくなり、余計に時間と体力を費やしてしまいます。思わぬ事故につながる可能性もあります。ガスがかかったりすると最悪です。必ずGPSと予備のバッテリーとコンパス、そして1/25000の地形図、手に入れば1/10000のより詳しい地形図をお持ちになり、行動なさってください。又天候の急変にも速やかに対応出来る様万全の状態で登山を行ってください。山に登るのにベテランも初心者も有りません。絶えず謙虚で臆病で行動なさってください。 |
12時45分出発です | リフトに乗ってスキー場の上へ | まだスノーシューは履きません | スノーシューを履いて出発 | 13時45分、登山口です |
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杉やヒノキ林を歩きます | かなり急斜面です | ジグザグに登ります | 落葉松林の向こうは青空です | この辺りも急斜面です |
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この辺りからルートを変えます | 下りになると急に元気です | 落葉樹の林を抜けると・・・ | 目指すピークが目の前に | 滑って降りても楽しい |
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ピークに向かってラストスパート | 息が切れそう | はやる気持ちを抑え | あと一息です | 先頭はピーク到着 | 15時45分ビューポイントのピークへ |
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青空までが四人を称えてくれました | 今までの疲れが吹き飛びました | 思わず皆でジャンプです | 17時10分登山口に着きました |
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3月02日、スノーシューや巨木巡りツアーに参加くださっているリピーターの方を津黒山に、ご案内しました。今日は同じ職場のお仲間4人でお越しくださいました。はち切れんばかりの若さあふれる方たちのスピードは、時には私のスピードを超えます。3時間半弱で往復していますがかなりのスピードです。一番の要因は雪の絞まり具合です。新雪が乗っかっているとかなり時間を費やします。そして、体力も相当費やします。この日は青空からして、とてもラッキーはツアー日和でした。今日のツアーは疲労感ではなく、程よい疲れ程度でした。 津黒山スノーシュー(縦走)登山は、まだまだ催行できます。4月に入っても多分できると思われます。頂上部には絞まった雪が100センチ以上積もっています。通常3月下旬頃より天候が安定してきますので、その頃より本格的な縦走シーズンになると思われます。お問い合わせ下さい |
スノーシュー体験者集合! | 500メートルほど歩きます | 皆スノーシューを履いたかな | 取り合えず集合写真 | まだまだ元気です |
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そろそろ疲れた子も | どちらに行きますか? | 雪の上に寝転ぶのも面白い | 寝転びを皆体験します | 帰り道でも雪と遊びます |
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3月02日、総社市から学童保育のご一行様がいらっしゃいました。スノーシュー体験者は10名様で中には二回目の方もいらっしゃいました。昨年は体験中多くの方のスノーシューが外れ、不快な思いをお掛けしたので、今回は念入りにスノーシューを装着したお陰で殆どトラブルも無く快適に楽しんでいただきました。又、体力を考え、前回に比べ軽めのツアーにしました。高学年の方には少し物足りなかったかもしれませんがお許し下さい。途中クイズを出したり質問したり又は質問等を受け付けて、好奇心をくすぐる事に気を使いました。ツアー終了の後日に連絡でリバートレッキングをご予約いただきました。スノーシューツアーもリバートレッキングツアーもそれぞれ二回目となります。 |
9時50分出発です | 杉の葉が沢山落ちています | 下の大岩滝です | 足取りも軽やかです | 高度を上げていきます |
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連段の滝です | 今日はとても豪快です | 水量が多く水煙が出ています | 龍神の滝をバックに | ゴルジュ滝に向かいます |
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豪快な音を響かせて流れ落ちるゴルジュ滝をバックに、それぞれ記念写真です | 快適にゴールに到着です | 帰りの難関です | ||
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3月01日、津黒高原荘さんと協働で、「山乗渓谷滝巡り・スノーシュー」のツアーを行いました。この日は5名の方がツアーに参加競れましたがとても皆さんに喜んでいただきました。中にはこの一年で、5回参加のリピーターの方もいらっしゃいました。蒜山ツアーデスクが行うツアーには多くのリピーターの方がいらっしゃいます。本当にありがたいことです。中にはお友達を連れて参加くださる方も、おられます。頭が下がります。これからも皆様をがっかりさせるような粗悪なツアーにならない様、精一杯努力致しますので、よろしくお願いします。そして、有難うございます。 |
リフト終着点近くより | ロールケーキがお出迎え | 色んな足跡です | 中央登山口の東屋 | 8合目付近の雪原 |
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振り返ると大山と蒜山三座が | 大山をバックに記念写真 | 西の小ピークに向かって、持ってきたソリで、いざ出発!! 楽しいー | ||
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小ピークに向かい、高機能スノーシューで直登です | 小ピークの頂上からの眺めは新たなビューポイント!!大山・矢筈・甲、蒜山三座、そして麓の集落・・ | ||||
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下りはソリに乗り一気に降りていきます とても新鮮な体験 | 積雪が多くモンスターは埋もれています 落葉松の右に支配人 | あたり一面が雪原です | ||
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1117.8mの津黒山の頂上 | 頂上から一気にタコブナめがけて | 着雪時は巨大なモンスターに | この方はモンスターでは有りません | 3mを超えるブナ |
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2月26日、津黒山スノーシュー登山の調査を行いました。リフト終着点を13時に出発し、津黒山の頂上を目指しました。通常、午後より山に、それも雪山に登るなんて有り得ない事ですが、GPSと強力なヘッドライトと、津黒山には100回以上の登山経験がある実績と、その他を勘案して調査を行いました。条件の悪いような状況下での調査こそ意味があります。イレギュラーを敢えてつくり、ツアーにフレキシブルさを出す為です。 出発地点より大山や蒜山三座を見る事は出来ますが、高度が上がる毎にその雄姿が一段と浮かび上がってきました。圧巻は小ピークでの眺めです。ソリを使って時間短縮し、小ピークに向かって猛烈にダッシュです。ここは登山用高機能のスノーシューの出番です。グリップ力は半端では有りません。皆様はよく平地用のスノーシューで歩いておられますが、グリップ力が弱くスリップの危険性がありますので山乗渓谷でのご使用は控えられたほうが宜しいかと思います。又、津黒山をスノーシューで登られる場合も出来るだけ高機能のスノーシューをご使用下さい。ご連絡を頂ければレンタルいたしますので、お問い合わせ下さい。誠心誠意対応させて頂きます。 23日に山乗渓谷に行かれた方が(スノーシューの跡を観察して判った事ですが)行く手を阻まれ、途中で引き返しておられました。私たちは翌日同じ所を10人のお客様たちと歩きましたが、クリアーできています。又、折角の氷柱を観ずに、手前でルートを変えられていました。それに”下の大岩滝”にも寄ってはおられませんでした。確かにガイドを雇えば(ツアー参加なさると)ガイド料金が必要ですが逆にとてももったいない事です。時間と経費をご使用になって折角お越しになられても、途中で撤退ですとその方が、ガイド料金をお支払いなさるより結果的に高くつきます。 蒜山ツアーデスク(他の組織は判りません)は、調査や研究、研修と創意工夫、又、他では行っていないツアーの開拓を精力的に行っています。情報発信も絶えず行っていますので、その情報により申し訳ありませんが疑似体験なさったようになられ、単独での行動をなさっておられる方が見受けられます。ご連絡頂ければ最適なアドバイス等させて頂きますのでご遠慮なさらずお問い合わせ下さい。 調査のご説明の続です。小ピークから頂上へと歩くんですが、ほぼ雪原状態です。150センチ位の積雪があり、樹氷のモンスターは埋もれています。頂上の三角点からタコブナとイカブナへは、3~4メートルのネマガリダケに覆われているのですが、ソリで滑るのに持って来いの場所になっています。障害物も少なく快適な場所です。夏場では想像できない光景です。この先は新しい縦走路をトレースする為赤色のテープマークを参考にする訳ですが、150センチ近くの高さに付けたテープは一部は埋もれていました。今年の雪は半端では有りません。 基幹林道に下りてからは強力なヘッドライトを装着して歩きました。「津黒山ナイトスノーシュー登山」の調査も兼ねていましたので、快適です。ゲレンデではソリで最後のお遊びです。終了は出発から6時間後の19時でした。津黒山に感謝感謝の6時間でした。 津黒高原荘の支配人さんからは「一年分の楽しさを体験させて頂きました」と、言って頂きました。又「とても感動しました」とも。 この後予定されている「山乗渓谷滝巡り・スノーシュー」を「津黒山スノーシュー登山」へ、変更する場合があります。その場合はホームページでお知らせいたしますので、よろしくお願いします。ご希望頂ければ時間の許す限り対応させて頂きますので、何なりとお申し付け下さい。 |
友達9人揃って出発です | 出発はここから | 少し進むと蒜山三座と大山が | 長靴のままで小休止 | スノーシュー装着です |
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本格的なツアーの始まりです | 早速氷柱が・・、でも昨日の方はこの場所には寄っていません | この場所にも寄られていません | 高度を上げていきます | |
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かなり急な斜面です | 観るもの全てが新鮮です | 心に残る体験です | 飛沫氷 水温は1.2度 | 連段の滝 |
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鳥が飛び立った跡 | ジグザグに登ります | もうすぐ龍神の滝です | 氷柱はかなり発達しています | 龍神の滝をバックに |
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雪に埋もれたゴルジュ滝 | ここにも飛沫氷があります | ロールケーキを撮るアングル | 夏にはこの先を攻略します | 終着点付近からの大山 |
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オーイ大丈夫か | かなりきついです | 40~50度の斜面が続きます | 60度位の斜面です | グルリト一周しました |
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中心に穴が開いた雪球 | この日は沢山の”ロールケーキ”が観られました 今年は二度目です どれ一つとして同じものは有りません ため息が出ます | |||
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津黒高原荘の正面 | 正面にそびえる津黒山 | お風呂からは津黒山が・・ | レストランの様子(ツアー前) | こんな夕焼けも時には・・・ |
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2月23・24日、スノーシューツアーを行いました。岡山の大学生とそのOBのお友達9人のご案内です。一日目は殆どの方が手ぶらでスキーのお客様で、夕方までスキーとスノボー三昧をされました。夕食の後、ナイトスノーシューを行い、スノーシューの感覚を確めていただきました。途中雪原に寝転がって観る星空にはシリウスとオリオンそして北斗七星・カシオペア・ポーラスター(ポラリス=北極星)が煌々と輝いていました。時折飛行機がフラッシュライトを点滅させ上空を横切って行くのを観る事が出来ました。シーンと静まり返った静寂の中で、星を見るなんて、一体何時からでしょう。本当に長い間意識して星を観てない気がします。一日に約4分、星は昨日の夜と比べると早く出てきます。1ヶ月で2時間12ヶ月で24時間、つまり一回りします。ご存知かも知れませんがそれに対して月は一日に約50分遅く顔を出します。6日で5時間になります。 翌日は9時に出発しました。後で感想をお聞きした所「一生分の雪を見た」と言われたお客様がいらっしゃいました。ツアーの終了地点では2m位積もっています。雪の量は十分ありますが気温が上がり降雨が続くと氷柱は全滅します。3週間近くかけて成長した氷柱は見応えがありました。皆さんとても感動なさっておられましたが、雪のロールケーキも沢山観察でき、とても喜んでおられました。条件が揃えばあちこちで観られますがその逆だと先ず見ることは出来ません。全て運次第です。気象条件の僅かな違いで往路では見ることが出来なかった所に、復路では観ることができる場合があります。大きかったり小さかったり、沢山巻いていたり少しだったり、一つとして同じものは有りません。まさに芸術の世界です。 津黒高原荘さんの様子がお分かりになる様、一番下に5枚参考としてお示し致しました。 津黒山(つぐろせん)と言う1118mの麓の丘にありますが、四季を通じ私たち蒜山ツアーデスクと協働で他に類を見ないツアーを行っています。5月6月には 「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り」 当日夜には 「津黒山ナイト登山」 そして翌日には 「山乗渓谷滝巡り・リバートレッキング」を行う予定です。宿泊していただくと一度に3つのツアーをとてもお安くご体験していただくことが出来ます。歓迎会にお薦めです。是非ご検討下さい。 |
昨日準備した二つの雪山 | みんな夢中です | だいぶ完成しました | このかまくらには7人、はいれます |
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手前のかまくらには20人、はいれます | かまくら作りで出た雪で作ったトンネル | お母さんのテンションも上がっています | 近くには雪だるまもありました |
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2月16日、両備バスのご一行様とかまくら作りを行いました。前日に4時間程かけて下準備をしましたが大正解でした。バスの到着が少し遅れ皆さんが体験を始められたのは予定より40分近くずれ込みました。しかしかまくらは30分くらい前には完成しました。かまくらの中に入ったりして記念写真をしきりに撮っておられました。かまくら作り中掻き出した雪でミニかまくらを作られたり滑り台を作られたり、トンネルを作られたりと各自冬の日のひと時を、楽しんでおられました。来週もツアーが予定されています。定員には少し余裕があるみたいですので是非お越し下さい。 |
凍結した下の大岩滝 | この日は逆周りです | 神秘的な青色 | 氷柱をバックに | クリスマスツリー | こんな雪景色の中を歩きます |
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1.5mの深さ | おとぎの国の様な雰囲気です | 吹雪いた後のご褒美です | 感動的な雪景色 | ため息が出ます | パソコンの壁紙に如何ですか |
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2月15日、この日は朝からかなりの荒れようでしたが、10時過ぎに出発しました。午前中はひたすら吹雪の中を歩きました。時には吹き飛ばされそうな時もありましたが、ひたすら5号橋を目指して歩きました。通常のコースとは逆周りです。県道445号線には所によっては2mを超える積雪がありました。そうかと思えば積雪0㌢の所もありました。強風により吹き飛ばされ、舗装が現れている訳です。雪の上を雪が転がっていく様があちこちで見えました。しかし、14時ごろには今までの荒天とは打って変わって、ぱたりと風は止み、時には青空も出ました。木々の小枝に凍り付いた雪が織り成す水墨画は、疲れた足取りを元気付けてくれました。ご褒美とはこの事を言うのだろうと思いました。私自身滅多にお目にかかれないメルヘンチックな体験をする事が出来ました。この日のツアーには途中シカが出てきましたが、日中のそれも荒天のこのタイミングで出てくるなんて、餌が大雪の為少なくなって来ているのかも知れません。と言う事は、山乗渓谷でのスノーシューツアー中には、まだまだ遭遇するチャンスが有るかも知れません。貴方の目で是非確認して下さい。お早目のご参加をお待ちしています。 |
緩斜面は初心者も経験者も同等です | 急斜面は経験者に分があります | ギャグにビックリ一目散です | この先に氷柱が見えます |
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2月13日、RSK山陽放送さんのTV取材がありました。津黒高原荘さんと協働で行っているスノーシューと温泉のセットのツアーの取材でした。朝9時より取材が始まり11時には終わりました。簡単すぎて少し拍子抜けでした。取材はその後津黒高原荘さんのお風呂に清水アナ(男性)がゆったりとつかり、冷えた身体を温めるところまで行われました。 蒜山ツアーデスクが津黒高原荘さんと協働で行うツアーは、ほぼ毎週土曜日に行っています。ツアー料金3500円には、コーヒー・お弁当・資料傷害保険・温泉入浴・500円の割引券、これら全て含まれています。この先の予定では、2月22日、3月1・8・15・21・22・29・30日です。今年は雪に恵まれていますが、天候により催行できない場合があります。お早目のご参加をお勧めいたします。冬の遊びは本当に束の間です。 |
スノーシューで滝巡りに出発です | まだまだ余裕の笑顔です | ちょっと小休止です | 雪の造形美 | ここからが本格的なスタートです |
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雪を掻き分け進みます | 氷柱に思わずにっこり | わさび谷を渡ります | 下の大岩滝 | 高度を上げます |
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ラッセルで膝までの雪を掻き分け | 樹の上の雪団子 | 雪が崩れると3メートル下の滝です | 連段の滝で新緑を想像します | カワガラスがいました |
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雪のトンネルです | 歓声がこだまする龍神の滝 | 今までの疲れが吹き飛びます | 息を呑むゴルジュ滝です | リバートレッキングをヤルゾー!! |
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我を忘れます | 雪の造形美は真似ができません | エッジが凄いです | 凍結した砂防堰堤と下の大岩滝 | 今年の飛沫氷は記憶にありません |
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スノーシューを装着して出発! | 軽いラッセル状態で汗がでます | この辺でポーズを決めて | 氷柱は復活していました!! | 氷柱をバックに記念写真 |
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下の大岩滝です | 高度恐怖心一杯です | 静かな佇まいの連段の滝 | 相当のラッセル状態です | 見事な飛沫(しぶき)氷 |
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連段の滝最深部左岸 | 龍神の滝と氷柱 | みんなでお茶目に | ゴルジュ滝の氷柱も復活!! | 5月にはこの先を目指します? |
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2月09日、津黒高原荘さんと協働で山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーを行いました。この日は県南から同じ会社の同僚の方が3名でお越し下さいました。2月3日より約一週間の間で、心配していた氷柱はかなり復活しました。この冬、氷柱をご覧になりたい方は是非今週末か翌週にお越し下さい。今ですと募集枠にまだ余裕があります。本当にくどいですが冬の遊びの期間はとても短いです。少しでもお気になられている方はご遠慮なさらず何なりとお問い合わせ下さい。可能な限り最大限対応させて頂きます。 現在津黒山へのスノーシュー登山も受け付けています。又、上蒜山スノーシュー登山や三平山スノーシュー登山も受け付けています。蒜山地域で蒜山ツアーデスクは色んなスノーシューツアーを行っています。他の団体とは「一味も二味も違う」スノーシューツアーをこの冬是非ご体験下さい。片手間で行っているツアーではありません。何回も下見をし、ルートを工夫し、プレゼンの仕方を考え感動の世界へ心を込めてご案内しています。 |
プライベートツアー開始 | 惑星探査機はやぶさにあやかって | 中和神社の御神木の鋒杉です | 斜面は600m | 龍神の滝で一休み |
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豪快さを実感です | 見たことが無いくらいの水量です | ゴルジュ滝の氷柱は残念にも・・ | 轟が凄かったです | 無事ゴールに到着です |
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2月03日、津黒高原荘宿泊者限定プライベートツアー、山乗渓谷滝巡り・スノーシューを行いました。昨日2月2日は最高気温が15度にもなり、その結果凄い勢いで雪解けが進みました。ほぼ同じ位置での過去の写真と比べ、いかに水量が増えたかお確かめ下さい。10年に一度の氷柱もそうですが今日は稀に見る水量でした。今年は10年に一度の事が多すぎます。雨もこんなに降ると違和感が無くなり15度や10度超えの気温も別に驚かなくなります。15度越えの気温は一気に雪を消し去りましたが、明日からは強い冬型になるとの事、少しは期待してしまいます。 沢山の雪を消し去っている所に流れている水の温度を測定した所、8度でした。因みに気温は5.8度でした。気温より水温のほうが高い訳です。ビックリやら感心するやら不思議なことだらけの一日でした。ビックリと言えばツアー中携帯電話が鳴り出てみるとRSK山陽放送さんからでした。来週木曜日の13日にスノーシュー体験の取材の申し込みでした。朝9時より取材開始で当日の17時より19時までの間での放映との事でした。宜しければ是非ご覧下さればと思います。スノーシューの楽しさや面白さが伝わると思います。ご興味ある方はチャネルを合わせてご覧下さい。 |
2014.02.01 09:40 出発です | 最初、中和神社にお参りしました | 境内裏の鋒杉 | 5本ある鋒杉のうちの3本と | ここから本格的にスタートです |
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わさび谷の水量は通常の倍ぐらい | 雪解け水を満々と湛えています | この奥には三段の滝があります | 急勾配の斜面です | 雪を踏み抜くと・・、冷たいですよ! |
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倒木の上に積もったままの雪 | 連段の滝の中流部 | 右端中央部の足跡を辿ると・・ | ゴルジュ滝の氷柱は無事でした | 下の廊下終了地点 |
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2月01日、津黒高原荘さんと協働で、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーを行いました。48時間以上も氷点下にならなかったり、10度以上の気温が続いたり、雨が何日も降り続いたりと、今年の冬は一体どうなっているのでしょうか。信じられない事ばかりが立て続けに起こっています。先週は10年に一度の素晴らしい氷柱を見る事が出来たのに殆どの氷柱は無残にも落下していました。でもゴルジュ滝の氷柱は何とかその姿を辛うじて保っていました。しかし氷柱を伝う雪解け水は、ポタポタではなく勢い良く流れ落ちていました。天候だけはどうにもなりませんが、氷柱を楽しみにこられたお客様には申し訳なく思います。今週も雨の予報が二日続けて出ています。この先どの様に推移するか気をもむ事になります。 何時もの様に水温と気温を測りましたが4度と信じられない水温でした。通常雪解け水はとても冷たく1~2度であるのに訳が判りません。気温は4.9度と朝の内なのに、とても高かったです。結局この日は最高気温はなんと10度以上にもなり、春でも来たかのようでした。この冬スノーシュー体験をお考えの方は15~22日頃のツアーをオススメします。その頃になると氷柱は復活している可能性もあります。天候次第ですが可能性はあります。最新情報をお求めの方は何なりとお気軽にお問い合わせ下さい。可能な限り最新情報をお伝えします。ちなみに現地は50センチです。 |
09時30分出発です | 最初の見所の氷柱です | 小さな谷も渡ります(わさび谷) | 下の大岩滝に到着です | 崩れると水の中 |
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杉林を抜けると・・・、絶景が!! | 龍神の滝と氷柱がお出迎えです | ゴルジュ滝と10年に一度の氷柱 | 大きなものは9m? | 笑顔一杯のお二人に乾杯!! |
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1月25日、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーを行いました。一週間前から毎日ヤキモキしていた天候もふたを開ければ、ツアー日和でした。あちこちの氷柱は最高に発達し、感動の連続でした。雪も絞まって来ていて、歩く事も快適でした。22日の新雪時のツアーと比べると歩行による疲労度は1/4もありませんでした。水温は1.7度、気温は2.8度でしたがツアーを終え津黒高原荘に帰着時は温度計が6度を表示していました。 雪と氷に閉ざされたその空間は何もかもが永遠に止まった様な感じでしたが、時折不意に木々の上から落ちる雪に驚き、我に返るばかりでした。山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーは3月21日迄、ほぼ毎週土曜日に行っていますが、雪遊びの季節はアッというまです。この冬、スノーシュー体験を計画なさっておられる方は、是非、お早めにご参加下さい。思わぬ雨により、一夜にして氷柱は無残にも崩れ去ってしまいます。2月ですと多くの場合氷柱は復活しますが、3月になると再生は不可能に近くなり、全てが運任せになってしまいます。お早目のお越しをお待ちしています。 |
この当たりから本格的にスタートです | 早速氷柱がお出迎えです!! | 砂防堰堤が凍結しています | 下の大岩滝も凍結しています |
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JR四国の丸亀駅長さんです | あちこちで飛沫氷を見る事が出来ます | 100センチ以上もある雪帽子です | この斜面を越えると龍神の滝です |
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龍神の滝と氷柱が見えてきました | 10年に一度も無いであろう氷柱です | この場所での撮影がベストかな!? | 滝の水の向こう側も凍っています!!! |
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ゴルジュ滝と氷柱です 素晴らしい!! | 本当に今年の氷柱は凄いです | ゴルジュ滝と氷柱のアップです | 帰り道で見つけた飛沫氷 |
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1月22日、JR四国の丸亀駅長さんにお願いして、「山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーの下見」を、行いました。10時より16時半迄の6時間に亘るツアーでしたが、無事行う事が出来ました。この日は前日来の新雪が50センチ以上もあり、かなりハードでしたが、氷柱はますます発達していました。下の大岩滝で気温と水温を測定した所、気温はマイナス2.7度、水温は0度でした。前回測定した時は232センチだった氷柱は、今日は240センチへと成長していました。6日間で8センチです。龍神の滝では滝の水の流れの奥側の岩盤が凍結していました。奥側は、水の流れが緩やかなため、そして、水温が0度と言うことも有り、氷結して来ているのではないかと考えられます。この龍神の滝のこの場所が、氷結しているのを確認したのは初めてです。今年の山乗渓谷は新発見が一杯です。これからも思いがけない新発見が私達を楽しませてくれるかも知れません。お客様の中には 「ツアー日と休みが合わない」 と、嘆いておられる方もいらっしゃいますが、津黒高原荘さんとの協働日以外にも蒜山ツアーデスクはガイド要請を賜れば、平日でもご案内致します。お気軽に何なりとお問い合わせ下さい。誠心誠意対応させて頂きます。 |
9時55分、出発です | 新雪の雪景色は最高です! | ガイド無しでは? | 水温は1.2度、外気温は1.8度 | 斜面にチャレンジ |
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連段の滝の冬景色 | 飛沫氷(しぶきごおり) | 冬暖かい(?)龍神の滝と氷柱 | ゴルジュ滝と氷柱 | 千載一遇の飛沫氷です |
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ゴールにたどり着きました | 最敬礼をした樹 | 山乗渓谷遊歩道です | 山乗不動滝 | 岸壁の氷柱をバックに |
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1月18日、急遽津黒山山麓スノーシューツアーを山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーに変更しツアーを行いました。今日のお客様は通算7回目のツアー参加者の方で、顔なじみの方でした。そんな訳で、急遽ツアー場所の変更を行い出発しました。30センチくらい新雪が木々に積もり、16日とは違った感動がありました。しかし、17日の日中の気温が少し高かった事により、氷柱が落下している所も少しありました。元に戻る迄4~5日かかるかも知れませんが、落下を免れた所はそれこそ 「想像を絶する」 氷柱に発達するのではないかと思います。とても楽しみです。ほぼ毎週の土日に蒜山ツアーデスクはツアーを計画しています。冬の遊びの期間はとても短いです。そして、グッドチャンスの期間は短いです。くどいかも知れませんが、冬遊び、特にスノーシューを経験してみたいお客様は、今がそのチャンスですので、是非お早めにお申し込み下さい。手前味噌で申し訳ありませんが、私達蒜山ツアーデスクは日々創意工夫を行っています。日々の活動記録と、経験なさった方のお話を参考に、ツアー主催者やツアー場所をお選び下さい。補助金を頂く事と、お客様を 「お・も・て・な・し」 する事は別のことです。特に決定権の有る方は、私達蒜山ツアーデスクが、いかにしてお客様を 「お・も・て・な・し」 しているか、ご体験下さい。「目からうろこ」 間違いないと請合います。 |
くっきりと雪に残ったウサギの足跡 | 下の大岩滝で食事も忘れて撮影に没頭 | なんと、写真の氷柱は232センチ | 久本キャスターさんそこから滑ってー |
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オモシローイ!!最高!! | 静まり返った息を呑むような龍神の滝 | 6メートル以上も有る氷柱とゴルジュ滝 | この氷柱、10年に1回あるかです |
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1月16日、KSB瀬戸内海放送さんの 「山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアー」 の取材がありました。朝8時より17時迄の、9時間に亘る取材でしたが、目にする全てが近年にない素晴らしい状態であり、感動の連続で時間を忘れていました。圧巻はゴルジュ滝と氷柱です。なんと氷柱の長さは6メートル以上も有り、ガイドを行っている私でさえ初めて目にするスケールでした。雪の量も十分あり当分楽しめそうですが、夜間と日中の気温により最悪の場合は1日にして崩れ去ってしまう可能性があります。ご興味有る方は是非ツアーへのご参加なり、ガイド要請をお願いします。1月25日は津黒山山麓スノーシューですが、山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアーに変更いたしますので、スノーシューツアーにご興味有る方は、この機会に是非、ご参加なりガイド要請を行って下さい。きっと満足して頂けると思います。驚きと感動の世界が皆様の前に広がることでしょう。 今回撮影されましたものの放送ですが、1月22日の18時15分より19時までのKSBさんの 「スパーJチャンネル」 の中で紹介されます。お時間の許す方はリアルタイムで、そうでない方は録画なさって繰り返し、お楽しみ下さい。きっと素晴らしい風景が紹介されると思います。そして久本キャスターの驚きと感動と、笑顔を是非お楽しみ下さい。ツアーのお問い合わせ先は 蒜山ツアーデスク 金山 迄、お願いします。 |
山乗不動滝への入り口です | 屋根に100センチくらい積もっています | 石の上にできた、雪団子 | 飛沫で成長した、しぶき氷 |
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先ずはこの氷柱がお出迎え | 今日は水鳥はいませんでした | まだまだ発達しそうな氷柱です | 冬ならではの佇まいの渓谷美です |
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1月14日、16日に行われる 「山乗渓谷滝巡り・スノーシュー」 の取材の下見を行いました。KSB瀬戸内海放送さんの取材ですが、この日は<久本キャスター>がスノーシューの体験をなさいます。1月7日は朝日新聞の
「旅ぶら」 と言う記事の中で大きく取り上げられました。明日15日は鹿児島県の 南日本放送 さんのラジオ番組へ5分間の生出演があります。蒜山ツアーデスクの活動を、かなり多くの方に認知していただくことができる様になりました。昨年だけで10回のテレビ、1回のラジオ、2回の雑誌、3回の新聞記事と言う様に多くのメディアに取り上げて頂きました。持論は
「努力は人を裏切らない」 「蒔かぬ種は生えない」 ですが、まさにその様になりました。これも皆様方の、ご愛顧の賜物だと思っています。これからも
「より謙虚に、より丁寧に」 そして 「おもてなしの心」 を大切に、安全に配慮した、,驚きと感動のツアーを催行する事をお約束致します。 本来は2014年の年頭に当たり、お一人お一人に年始のご挨拶を致さなければならないのですが2011年7月~2013年と蒜山ツアーデスクのツアーに参加なされご住所を教えて頂いたお客様約350名様に対しては、年賀葉書を出させて頂きましたが、他の方はそのままになっています。この場をお借りし、あらためて皆様方にお礼を申し上げますと共に、2014年もご愛顧のほど、よろしくお願いします。私達蒜山ツアーデスクでは、リピーターの方にも新たな感動をして頂けるよう創意工夫をして心より皆様方のお越しをお待ちしています。相棒の西村も全力投球をしています。お時間の許す方は是非、相棒のブログをご覧下さい。ブログに活動内容がこと細かく記載されています。詳細は右記をクリック。ブログ ごるじい 今年は大変雪に恵まれています。蒜山ツアーデスクが行うツアーにはまだ余裕があります。しかし、スノーシューのレンタルの手配がありますのでツアーへの参加をご検討の方はお早めにお申し込み下さい。旧八束村旧川上村で行われる、主に蒜山地方でのツアーは西村、旧中和村で行う山乗渓谷滝巡り・スノーシューツアー等は金山へお早めにお申し込み下さい。リピーターの方で割引券をお持ちの方は、忘れずにお持ち下さい。 1月7日の朝日新聞の朝刊に掲載された 「旅ぶら」 と言う記事は、ここをクリックしていただければ、動画も併せてご覧いただけます。 |
2014年01月~03月 | 2014年04月~06月 | |||
2014年07月~09月 | 2014年10月~12月 | |||
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