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2012年10月~12月 |
透き通るような白さです | タマゴダケにそっくりです | まるでおとぎの国を思わせるメルヘンチックなキノコです | ||
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何故かギンリョウソウ | 杯にして一杯飲むと・・・ | 紫がとても綺麗です(右の人も) | 私もキノコも食べてはダメ!! | |
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雨が降ってもへっちゃら | とても楽しいです | 雨の日はスリップ注意 | この辺りで一枚 | 夏涼しい龍神の滝にて |
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これより出発します | ここからスタートです | 中々の急斜面です | 大きな木の根っ子です | 熊笹をかき分けかき分け |
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小ピークでの記念写真 | 腰掛のブナに着きました | 仲良し兄弟で記念写真 | 腰掛のブナの前に家族揃って | 470㌢のブナ |
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鹿の尾根広場にて | 530㌢の栃の木 | 獣道を通って | 流石に大きいです | ブナとミズナラが仲良く寄り添っています |
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ビューポイント | これから帰途につきます | やったぞ!! | 嬉しさの為ついジャンプ | 無事津黒高原荘に着きました |
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少し緊張気味の皆さん | 先ずは記念写真を一枚 | 足元に気をつけて | 当年とって?ん十歳 | だいぶ緊張が解けました |
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ガイドさん美男美女に撮ってくださいよ | ガイドもちゃっかり失礼して | 息を止めてVサイン | この姿、二人とも絵になります | |
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スリップ注意!足元に気をつけて | 足元注意 | 俺はヤッタゾ!! | 天空の滝で暫しの休憩 | 県道445号線にて |
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足元に注意!? | ガイドさんここからですね? | 見返りの大岩に圧倒されて | マイナスイオンを一杯浴びて | 判ってます!ここからでしょ |
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ガイドさん綺麗に撮って下さいネ | 近々結婚するのは誰でしょう? | 三段の滝へレッツゴー | ポーズを決めて | 早く写して下さい |
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お尻を大きく写さないで | 振り返ったこのポーズで | この写真CDの表に印刷します | この奥を探検しますか? | 川を挟んで手をつなごう |
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ガイドさんそんなに遠くから写せるの | この景色最高 | 流木も遊び道具の一部です | こんな所を登るの? | 龍神の滝は涼しさ一杯(但し夏は) |
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ガイドさん ゴルジュとは喉ですネ | みんな私を見て!! | WATASHIだって!! | わたしだって!! | ワタシだって!! |
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私だって登ります! | スリル一杯 | ナメ滝は憩いの広場に早変わり | ポーズを決めて45度 | 虹の滝へと続きます | |
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ガイドさんこんなもんですか? | お待ちしてました ようこそ虹の滝へ! | マイナスイオン一杯 | ガイドさん やはり腕ですよね?! | |
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元気一杯ヤルゾ!! | この先どんな滝があるのやら | 見返りの大岩 | ギボシ滝にて | 三段の滝 | 連段の滝の始まり |
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高度をぐんぐん上げます | ここの滝壺は深いです | 連段の滝の中間部 | 龍神の滝は楽しさ一杯 | 私って綺麗? | 私も綺麗ョ |
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ガイドさん私ってスキルある? | 虹の滝の右岸 | 虹の滝の左岸 | やったぞ!! | 達成感一杯 | ヘブンフォールで記念写真 |
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ワクワクドキドキの始まりです | ニコニコ、ハイピース!! | 仲良し三人組(?) | ここを登ります! | 私これからこんな所を登るんです |
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ギボシ滝の頭にて | 三段の滝にて | 連段の滝にて | 連段の滝は色々です | 連段の滝の始まり | そろそろお昼ごはんです |
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龍神の滝が見えます | パワー一杯龍神の滝 | 時の流れも忘れて龍神の滝で水遊び | ゴルジュ滝をバックに | まるで天使が翼を広げた様です |
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こんな所を登るのは、お茶のこサイサイ・・・、です | ガイドさん足はここ? | 足場があればこの通り | 私も挑戦します | ||
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余裕の(?)ポーズ | 絵になる場所です | 私達はガイドの言われるまま、天まで続いているような滝を登ります | やったぞ!! | ||
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ガイドさん早く写真を | トリックでは有りません | ヘブンフォールにて | 充実感一杯のジャンプです | 写真と握手を求められて(汗) |
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鱒返しの滝の入り口です | 鱒返しの滝見台 | 一枚岩渓谷の始まりです | 私やります!! | 水遊びモード全開!! |
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私達が今日の主役です | 茶目っ気一杯 | 今度はどこで遊ぼうかな? | 中々ここはおもしろいですョ | 調査をお願いしてすみません |
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ここは鱒返し滝の頭です 実は命綱を付けての滝覗ですが、画像処理で消しています 真似しないで下さい | ガイドさん一緒に写真を撮りましょう | |||
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下の大岩滝にて | 見返りの大岩 | ワクワクドキドキ期待します | 三段の滝にて | 倒木が絵になります |
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切り取った様な連段の滝 | ランチタイムはこの岩場 | 龍神の滝はこんなに近寄れます | V字谷です | ナメ滝の上で記念写真 | |
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上流から写すと | とても絵になる遡行場所 | 女性の私だって | 静かな佇まいの虹の滝 | ガイドさんこのポーズ如何? | この迫力凄い |
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ワクワクドキドキの、リバートレッキングのスタートです!! | 下の大岩滝にて | 見返りの大岩 | くぐり岩にて |
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くぐり岩にて | ギボシ滝でのパホーマンス | これからここを登ります | こんなのヘッチャラ | さすがお姉さん! |
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お母さんだって登ります | ガイドさんに敬礼? | 三段の滝は見飽きません | こんな所も登ります |
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お姉さんカッコイイ! | 連段の滝で暫し休憩 | 色んな滝があります | ここも連段の滝 | 連段の滝の最上部 | もう直ぐ龍神の滝です |
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龍神の滝にて | 龍神の滝の上にて | ゴルジュ滝をバックに | 小学生の私だって!! | 足の運びは最高ですョ | 母さん手を離さないで |
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余裕のピースサイン | お母さんお若いですね | お父さんだってお若い | ナメ滝にて記念写真 | これからアタックします | 虹の滝でリフレッシュ |
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お姉ちゃんも、妹さんも、お父さんも、お母さんも、日頃のストレスを大発散中 | 天空の滝にて | さすがバレー部! 抜群のジャンプ |
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ワクワクドキドキ | のっけからここ? | 三段の滝 | 連段の滝 | 滑ると大変!! | 神々の遊び場で | 龍神の滝にて |
ジャングルみたい | ゴルジュ滝 | 本当にここですか | 足をすくわれない様 | 虹の滝は別天地 | 最後は天空の滝 | やったぞ!! |
龍神の滝で水遊び | 30日、「タウン情報おかやま8月号」の発売2日目の27日にご予約を頂いた岡山からのお二人を、山乗渓谷滝巡りのリバートレッキングにご案内しました。HPや印刷物への写真掲載について快諾して下さり、写真撮影にご協力頂きました。水の冷たさに感激され、水と戯れておられました。スタートは15時と遅かったのですが18時にはツアーを無事終えました。足の運びが大変良く、サポートも殆ど無く安心してご案内できたため、ことのほか早くツアーを終えることが出来ました。龍神の滝と天空の滝では水遊びをしていただきました。何時までも心に残る想い出にしていただけたことと思います。 ご家族で、カップルで、職場やサークルのお友達同士で、山乗渓谷のリバートレッキングをお楽しみ下さい。けして皆様のご期待を裏切ることは有りません。津黒高原荘さんでの温泉入浴料600円が、資料付きで500円とお得な温泉入浴券の発売も行っています。心身共にリフレッシュしてお帰り頂けたらと思います。皆様のご期待に沿うべく蒜山ツアーデスクは日々パワーアップしています。資料一枚にしても、ツアールート一つにしても、又プレゼンの仕方一つにしても、私達は日々努力しています。補助金に頼れない私達は毎日が真剣勝負です。是非 「蒜山ツアーデスク」 のツアーをご体験下さい。 |
スタート地点附近 | 最初の井堰 | 魚が沢山います | 水生昆虫も沢山います | 中央に橋脚の跡 | 野生のワサビ |
鳥の糞の様な生き物 | 昔の井堰跡 | 流れの緩やかな瀞場 | 休憩場所にピッタリ | この辺りも緩やか | 荒井地区の瀞場 |
25日、真庭市蒜山真加子~蒜山下和の荒井地区の長瀞の調査を、会の代表西村と私金山とで行いました。この活動は来年度に向けての準備になりますが、まだまだ旧中和村には一般の方には知られていない隠れスポットがあります。地元「津黒高原荘」さんと協働で多くの方に少しでも真庭市のフアンになって頂くべく活動を行っています。その為には、申し訳ない言い方ですが、「お茶を濁す様な活動」ではなく、又「アリバイ作りの様な行事」ではなく、手創りのそれも何時までも心に残る活動の手助けの一翼を担えたらと思っています。特に小中学校の児童生徒の皆さんとか、高校生の皆さんの、夏休みの中で一番の想い出にしていただくべく教育関係の方にお願いをして行こうと思っています。蒜山ツアーデスクの私達は、要請を頂ければご説明にお伺い致します。誠心誠意全力で対応させて頂きますので何なりとご相談下さい。0867-67-2148迄。 |
約70人の隊列です | 専門員の指導の下一斉に | 冒険心一杯です | どんな生き物が獲れたかな | 津黒山もニッコリ見てました |
足を擦りむきました | 20日、津黒いきものふれあいに里で、八束小学校4年生と6年生の皆さんと先生、総勢70名の皆さんで水に親しみました。専門指導員の古屋さんのお話の後、網とバケツを持って皆でネイチャーセンターささゆり館から河川公園に向かいました。早速川に入り生き物を探しました。その結果、未確認だったオイカワとエビを見つけることが出来ました。魚ではオイカワ、アブラハヤ、タカハヤ、ヨシノボリ、カジカを確認しました。河川公園の上流部に砂防堰堤がありますが、色々な木々の葉っぱ等が堆積し、それが発酵して水生昆虫等に悪影響を与えているように感じられます。以前は多くの魚がいましたが、現在は魚影はとても薄いです。このことは山乗渓谷の砂防堰堤の下流部にも言える事です。夏場の高温時には特に異臭がします。 |
山乗不動滝 | 膝まで浸かって気合十分 | 本格的スタート | 足元を確かめながら恐る恐る | 前方にギボシ滝が見えてきました |
こんなのさっきに比べたら | ウーン、迫力満点! | マイナスイオンってお肌に? | バランスを崩しそう | くぐり岩を通って難関突破 |
私達もくぐり岩を無事突破 | オイオイこんな所を通るの?! | 流されないよう気をつけて | 足場が悪いから慎重に | 連段の滝渡り |
連段の滝では気合を入れて | ほっと一息集合写真 | 連段の滝はスリップ注意 | お昼は特製のお弁当 | 仲良くそろっていいですね |
家族そろってランチタイム | 龍神の滝にて | まるでジャングルみたいです | やっと抜け出しました | 異次元の体験は如何ですか? |
大丈夫だから勇気を出して! | お母さん私少し怖い・・ | 大丈夫だから、こちらにおいで | お母さんこそ大丈夫ですか |
下の廊下を終えて集合写真 | ガイドさん、意外と簡単ですね | ナメ滝は何故か心が弾みます | 1センチ位のガマ蛙の幼体が・・・ |
虹の滝は静かな佇まいです | 天空の滝で集合写真 | すみません、もう一枚写させて | やったぞ!!達成感一杯!! | |
14日、蒜山ツアーデスク主催の山乗渓谷リバートレッキングを行いました。県南の方をはじめ大阪とか島根県から8名の参加を頂、行いました。お昼前までは小雨模様でしたが、昼食時前より雨は止み、とても快適にツアーを行うことが出来ました。カッパを着用していたので、滝のそばまで近づく事ができ迫力満点でした。滝の傍まで近づいて飛沫を浴びたり、滝の上から滝を見るなんてそうできるものでは有りません。山乗渓谷でのリバートレッキングはまさに異次元の体験です。その異次元の体験も一歩間違うと大事故につながります。危険とスリルはまさに表裏一体です。 楽しく体験していただくにはスキルの高いガイド達が行うツアーをお選び下さい。私達蒜山ツアーデスクは、地元企業の津黒高原荘さんと協働で多くのツアーを開催して少しでもお役に立てたらと思って活動を行っています。津黒高原荘さんの協働相手として選んでいただいている私どもは「信頼していただいている」と言うことです。言い換えれば、ただ器用げにガイドをしているのではないと言うことです。安全管理は言うまでも無く、その筋への届け出であったり確認であったり、事前調査や直前調査を会の規則でツアーリーダーに義務化しています。又、それらを厳しくチェックしています。本格的なリバートレッキングのシーズンになりますが、どの様に手続きを行っておられるかお尋ねなさるのも一つの手かと思います。ホームページもスタッフが手間隙掛けてツアー報告をしているかも判断材料になると思います。ほったらかし、まかせっきり改訂無しは駄目です。繰り返しになりますが、事故に不思議な事故などありません。 蒜山ツアーデスクでは8月25日、9月15日、10月20日と協働ないしは単独で山乗渓谷のリバートレッキングのツアーを行います。20名程度の募集を考えていますがご希望の方はお早めにお申し込み下さい。ガイド要請には出来るだけ対応致しますが、森林管理署さんに入林票を頂く為には10~14日前に書類を提出する必要があります。計画なさっておられる方は仮予約だけでも行って下さい。キャンセル料は頂いていません。又、9月28日頃より10月15日頃まで山葡萄の収穫体験を行います。10月13日と11月3日は大薮漕ぎと巨木巡りを行います。11月10日は古道 大山道のツアーを行います。順次HPにアップいたしますのでカレンダーにメモしていただけたらと思います。 ツアーに参加くださった皆さん、本当に有難うございました。皆さんの活き活きとした笑顔が私達の活動のエネルギーになります。 一期一会を大切に、これからも誠心誠意真心を込めて活動を行います。皆様の又のご参加を心よりお待ちしています。有難うございました。 |
昔の水路跡を探しながら | ほんの少し水路が完成 | 9日、津黒湿原(仮称)で水路造りの作業を行いました。お昼よりの作業でしたがこの日はとても暑く、汗だくになっての水路復活活動となりました。2人で作業を分担して行いました。代表の西村は、刈り払い機で昔の水路跡を確認しながら刈り進め、私、金山は水路跡を掘り起こして70メートル近く水路が出来ました。15~20センチ掘り起こしましたが、回りから水が染み出て自然に水が流れ出しました。 山裾を掘り起こしての作業でしたが、色々な木々の根があり、事の外手間取りました。力仕事であり泥水を浴びながらの作業は大変でしたが、現状が少しずつ変って行く様は、その様な事を忘れさせてくれるに十分でした。20日の午後からも作業を行います。お時間とか興味あられる方はご一緒に湿原復活を行いませんか。作業は少しハードかも知れませんが、心も身体もリフレッシュ! | |
ツアー当日の倒木撤去 | 受付後のモーニングタイム | お客様とスタッフとの歓談 | 資料に目を通されるお客さん | 完全装備で出発 |
先ずは中和神社にお参り | ツアーの前にストレッチ | 山乗渓谷遊歩道にて | 目の前に滝が現れました | 見事な山乗不動滝 |
下の大岩滝から本格スタート | 大岩滝で記念撮影 | 大岩滝にアタック開始 | 轟音が響くギボシ滝 | 神々の遊び場でランチタイム |
スリルのある遡行体験 | 暫し龍神の滝に見惚れて | 龍神の滝をバックに集合写真 | こんなところも通ります | まだまだ余裕のハイポーズ |
ゴルジュ滝は癒し満点 | 下の廊下の終着点、5号橋 | 上の大岩滝にアタック | アタックを見守りながら・・ | 今日のツアーの終了地点 |
7日、山乗渓谷で津黒高原荘さんと協働で、リバートレッキングのツアーを行いました。大雨洪水警報が出ていましたが、ツアーは行いました。雨量であったり継続時間であったり地形であったりその他諸々の用件を勘案してツアーを行いました。当然、何か起きるとそれは 「無謀な行い」と言うことになります。細心の注意をし、準備をし、行いました。中止すれば、それはとても楽なことでしたが、敢えてツアーの決定を決断しました。雨雲の動きをインターネット上で長時間注意深く観察し、先を読みました。無謀と緻密な計算は紙一重です。そのあたりのことを承知の上で行いました。水量は通常の3倍くらいあり、大変な迫力でした。ツアーを行った当の本人が感動した位ですから・・・。多くのお客さんに感動と満足感を提供できた事と思っています。8月18日のツアーとか、10月13日の大薮漕ぎと巨木巡りのツアーを計画なさっているお方もいらっしゃいました。津黒高原荘さんと蒜山ツアーデスクは共に進化しています。一人でも多くのお客さんへ驚きと感動を伝える為に日々努力しています。これから本格的なリバートレッキングのシーズンに入りますが、必ず森林管理署さんから入林票(許可証)を頂いた上で行って下さい。又、ガイドを要請される場合は信頼に値するスキルの高いガイドをお選び下さい。今回も行ったことですが、蒜山ツアーデスクではツアーに際し、森林管理署さんより入林票を頂き、真庭消防署の蒜山分署さんにツアーの内容や遡行地図を提出し、万一に備えました。同時に、湯原温泉病院さんにはマムシの血清の確認も行いました。蒜山分署さんに「ツアーを無事終えることが出来ました」と連絡してツアーを終えました。ガイドやその団体をお選びなさるときは、ツアー報告やガイド報告が確りとなされているかを判断材料になさることをお勧めします。先日の繰り返しですが、事故に不思議な事故はありません。ただ運が良くて起きて無いだけのことです。リバートレッキングには危険が潜んでいることを認識して下さい。 |
下の大岩滝、水量は30%UP | 昼食時に利用する神々の遊び場 | 山乗渓谷の守り神のヒキガエル | 調査の後、津黒山登山口より撮影 |
5日7日に行なう山乗渓谷リバートレッキングの直前調査を行いました。この日の調査では水量が通常より3割方多くかなり見応えが有りました。流木の撤去や潜んでいる危険を精査し、イレギュラー時にルートを変更する際の、的確な判断材料を得る為の調査になります。この様な調査は、地道なことですが、とても大事な事です。お客様を快適にご案内し、無事ツアーを終えるのは、当たり前のことです。ただの偶然で無事終えれるのではなく緻密な調査・計画により必然的に無事お帰りいただく事が出来る様にならなくてはいけません。山乗渓谷のリバートレッキングを快適にお楽しみ頂く為にはただの器用さで行うのではなく、山乗渓谷を知り尽くした蒜山ツアーデスクをご利用下さい。事故に不思議な事故はありません |
津黒高原遊歩道はこんな感じ | 少し緊張気味? | 小人の円形テーブルの様なキノコ | やはり緊張気味? | 調査中携帯電話でお客様とお話 |
4日、11日に予定されている津黒高原遊歩道~山乗渓谷遊歩道のウォーキングのルート調査を行いました。17時過ぎお話をお伺いし急遽参加させて頂きました。津黒高原遊歩道は木陰が続き、夏でも快適にウォーキングを楽しむことが出来ます。又、山乗渓谷遊歩道は山乗川沿いにありこちらも夏涼しく楽しむことが出来ます。同時に名瀑・山乗不動滝の飛沫を浴びながら心も身体もリフレッシュすることができます。津黒山西登山口にある東屋より山乗千手観音までのウォーキングルートは約2800メートルです。登山口の東屋では蒜山三座は勿論、大山より連なる矢筈ヶ山・甲ヶ山を眺める事が出来ます。お盆の頃には大山に向かって夕陽がぐんぐんと落ちて行く様を目の当たりに出来ます。絶景です |
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